7月2日(火)
湿度92%・25℃で10km走った。
蒸し暑い。
もうとっくに、ジョギングのベストシーズンは終わっている。
途中、蒸し暑さと疲れでちょっときつくなったので、わずかにウォークをまぜた。
これからもっと気温が上がってくるので、ウォーキングをまぜて気持ち良く走れる方法を模索しよう。
きついだけでは続かないわ・・・
そして4:36、ふと目を上げると虹が出ていた!
その後、河川敷に下りた。
やはり風が吹かないと暑くてきつい。
ちょっとでも風が吹くと体温が下がり、一気に楽になるのだ。
本当に、微風に助けられるのだった。
帰ると、今季初めてのクールダウンシャワーを浴びた。
冷水は冷たいので、温水から少し温度を下げる程度だが、これが気持ちいい。
もはや、ジョギング後は、温水シャワーだけでは暑くて耐えられない季節になってきた。
午前中、先日初めて訪ねた内科にもう一度行ってみた。
転院するかどうか検討しているところだ。
先日は初めてだったこともあり、現況と転院の可能性・段取りを話すので精一杯で「試しの診察」をしてもらう余裕がなかった。
「試し」とは失礼かもしれないが、やはりお医者さんは診察がどうなのかが、患者にとっては一番切実だ。
診察を通じてその先生が健康についてどう考えているのか、どんなアドバイスをくれるのか、それを知るのが一番重要だと思う。
できれば、これ以上医院を転々としたくはない。
だからわざわざその確認のために、今日もう一度行ったのだ。
今日の相談内容は、今までの病院やクリニックで聞いてきたのと同じこと・・・
「昼寝の時によく咳が出ることがある」件だ。
同じ事を3院で聞くことで、それぞれの先生の考え方の違いがわかるかと思ったのだ。
すると、この新たな内科先生は、いくつかの可能性を話してくれた。
ハウスダストの可能性、そのほかの環境の可能性、僕の体の原因である可能性などなど・・・
いくつかの可能性が考えられるが、それを調べるには、一つずつ対処法を試していくしかないので、今即断はできないということだった。
これは納得だ。
当たり前に聞こえるかもしれないが、少なくともこれまでの2人の先生は、その可能性すら教えてくれなかった。
というか、ほとんど相手にしてくれなかった(笑)
血圧を測ったついでの世間話のように、軽く流されただけだった。
それが今回初めてまともに話を聞いてくれ、いろいろな可能性を示唆してくれたのだった。
ちゃんと話してくれたのは、そのために受診したからか?
他2院は、ルーチン診察のついでだったから、返事も適当だったのか?
いやいや、そういう話ではないだろう。
仮にそうだとしたら、それは信頼のおけない診察といえるだろう。
だって、病院でもクリニックでも、「具合悪いところありませんか?」と問いかけてきたから、それに答えて相談したのだ。
こちらが不安に思っていることを、正直に伝えたのだ。
もし、受診に来たのと、ついでに聞かれたときとで対応に差が出てくるなら、それ自体おかしいではないか。
いずれも、れっきとした患者の相談なのだから。
というわけで、今日再度行ってよかった。
無理に薬を出されることもなく、まずは今後様子を見ながら判断しましょうということで終わった。
僕もそれでよかった。
とにかく、この先生の対応が知りたかったのだ。
少なくともしばらくここで診てもらおうと思った。
だから、転院の段取りは引き続き進めようと思う。
ではまた明日!