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病院の最後の診察と台本作成の相談


8月6日(火)

ジョギングしようと思っていたが、考えたらやることが溜まっていたので中止にした。

4:00から作業開始。

時間がかかっている外注への発注書は、少しずつ整理がついてきた。


午前中、病院で睡眠時無呼吸症候群の定期診察を受けた。

だが今日は、転院の相談だった。

つまり、最後の診察だ。

既に手配してある転院先を知らせて、機器の契約の都合で9月1日からの転院がスムーズと言われたことを伝えた。


すると先生は、「そうですか、では」と言ってさっさと段取りを話し始めた。

今日の夕方に紹介状を書くので、明朝以降取りに来るか先方か僕の家に郵送しますよ、という。

郵送でもよかったが、数年かかってきた病院なので、取りに来るのが良かろうと思った。

当面はこの病院には来ないことになる。

先生はコロコロと変わったが、やはりお世話になった感があったのだ。

 


先生は簡単に手続きを話すと、ご自身もあと1年勤務が伸びそうだが、それで退職すると言っていた。

まあ、二度とこの先生には会わないだろう。

「お世話になりました」

と言って終わった。


病院での最後の診察料を払って、終わった。

後は明日紹介状を取りに来る。


そういえば、1ヶ月以上期間が開いてしまうと初診料が必要となる病院があるようだが、ここはどうだったかな?

1か月とか半年とか、病院によって違うらしい。

まあ、どちらにしても、かかりつけ医になってくれる先生を探すのが目的だったから、病院に通い続けるのは土台無理なのだ。

もし道でバッタリ倒れたりしたら、ここは緊急病院なので運び込まれるかもしれないが(笑)


夕方、動画の作業を再開する。

最近、動画作りを始めた人の台本作成の相談などに乗っている。

自分もそうだろうが、台本を書くと、その人の価値観や生きざまなどがすぐに出てしまう。

本当に正直なものだ

だから、その人の台本はその人にしか書けないのだ。

改めてそう思った。



ではまた明日!