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ナレーション録音とAI生成動画の進化

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10月13日(月・祝)

連休3日目。

「体育の日」改め「スポーツの日」。

ジョンギングなし。

 

台本の詰めと同時に、ナレーション録音を始めた。

台本は、まだ目標文字数まで詰め切っていないが、試しに下読み(録音せずに声に出して読む)をしてみたら、録音したくなった。


僕にとっては、ナレーション録りはエネルギーを要する。

だから、やろうと思ったときにやらないと、機を逃してしまいそうなのだ。

機を逃すと、(微妙に)ボルテージも下がり、使えないナレーションになってしまい、また録り直すことになる。

そうすると、いつまでたっても終わらないループにハマってしまうのだ。

 

話す言葉というのは、ほんの小さな感情やエネルギーの違いで、表すイメージが大きく変わることがあると思う。

音声には、「波」や「鮮度」があるように思う。

それによって、ナレーションの仕上がりが変わる。

だから、その波を逃さないようにしたい、というのが正確なのかもしれない。

というわけで、見切り発車でナレーション録りを始めた。


・・・だが、ときどきどうも鼻声になる。

耳鼻科の薬を飲みきってから2週間、薬を飲まない期間を作ってみたが、症状が少し戻ってしまったかもしれない。

これはいけない。

「波」云々ではなく、明らかに使えない音声になってしまう。

 

今日は、11個のブロックのうち2ブロックだけ録音してやめた。

明日、耳鼻科で薬をもらってから再開したほうが良さそうだ。

ということで、耳鼻科の診察をネット予約した。

このままやればできなくもないが、あとからやり直しになる可能性大だ。

 

代わりに、次の動画のための読書を始めた。

 

AI生成動画のテストを行っているが、進化のスピードがすごい。

現実か作られた映像か、見分けがつかない未来はすでに来ている。

 

ではまた明日!