11月21日(火)
ジョギング休み。
朝9:00になり、丸パクリ動画の件をYouTubeに相談してみた。
YouTubeのクリエイターズサポートを利用するのだ。
チャットにアクセスすると、すぐ順番待ちが何人かが表示され、空いていれば即座につないでくれる。
さすがはYouTube = Google。
合理的で無駄がないと思う。
ところが・・・
最初の一人目はだめだった。
というのは、いつもならこちらが10秒も黙っていて応答しなかったら
「いらっしゃいますか?」
などとせっつかれるのだが、この人はこちらが回答を待っていて5分過ぎても何も返事をしてこないのだ。
「今確認中です」も
「しばらくお待ちください」
も何もない。
しびれを切らしてこちらが「?」を送ってみると、たどたどしく断片的に答えが返ってきた。
しかしその答えが、全く的を得ていなかった。
こちらが送った質問はこうだ。
「これから該当動画に対して削除リクエストを送りますが、今削除してもこの人物はまた行う可能性があるので、再発を防ぐ方法はないでしょうか?」
それに対して、この人の回答はこうだ。
「著作権侵害の申立につきましては、法に関わることになりますため(中略)私共ではお手伝い等を行うことはできかねます。(中略)弁護士等の専門の方へのご相談をおすすめ致します。」
いやいや・・・
著作権侵害の申立のことを確認しているのではなく、再犯しないようにする手立てはないですか?と聞いているのだ。
僕は、これまでもクリエイターズサポートを使ったことが何度もあり、人によってはいくら聞いてもらちが明かないことがあるのを知っていた。
だから、こう送った。
「わかりました。終了します。」
これで終わり。
無駄な時間を使いたくない。
この人の見解は、もうどうでもいい。
次に進もう。
しばらく間をおいて、またチャットにアクセスしてみると、別な人が出た(当たり前だが)。
次の人は、ひとつの案をくれた。
「お客様より『報告』を行って頂きますと、警告がご本人様に届きます。
コンテンツの報告は匿名で行われるため、誰が動画を報告したかは他のユーザーに開示されません。」
とのことだった。
これだよ!!
なるほど、『報告』をすると悪事が明らかになるのだね?
よーし!
ではまた明日!