10月21日(月)
気温11℃、湿度71%、2mの風の夜明け。
夜明け時間は現在5時27分。
天気予報では「肌寒い」と出ているが、走ればちょうどよい感じの10.3kmランだった。
上は半袖+薄パーカー、下はまだ短パンだった。
さて、一昨日名古屋に発つ前に、睡眠時無呼吸症候群の器具(CPAP)の古い会社(A社)に連絡をしておいた。
というのも、このA社の担当者があまりにも適当でずさんなために、進行に支障をきたしてA社からB社に乗り換えたのだが、そのA社の担当者が器具回収用の段ボールを送るとメールで伝えてきていた。
そこまでの顛末の一部はこちら
↓
ところが、担当者が示した期日を1か月以上過ぎても、まだ段ボールは来ていない。
「ああ、またか・・・」と思って、A社の受け付けに電話して、
「段ボールを送ってくると聞いていますが、1か月以上過ぎても全く来てません。このまま燃えないごみで捨てていいですか?」
と聞いた。
※以前、散々担当者に時間を浪費させられてストレスを受けていたし、とっくに契約も終わっているので、遠慮なく言った(笑)
すると受け付けは、慌てて
「ウチの担当から、そのような連絡がいっていたのですね?」
という。
やっぱり。
情報が全く共有されていないようだ。
10数年間何度もやり取りしてきて、顧客データがあるので、契約が終わっていることや器具を回収予定のことなどは記録されているはずだが、その担当からは全く伝わっていないということか。
だが、もうどうでもよいし、面倒なので
「もう担当の人と連絡は取らないので、とにかく回収するなら段ボールを送ってください」
と言って切った。
しばらくすると、その連絡したくない担当者から携帯にいきなり電話がかかってきた。
無視しようとも思ったが、最後の謝罪かもしれないので一応出た。
すると・・・
「あのう、回収用の段ボールを送ってほしいということですが、回収することになっていたのでしょうか?」
だって(笑)
あんたがそのメールを送ってきたんだよ。
もしかして、解約したことすら覚えていないのか。
というか、そもそも電話する前に現況を確認してないのだろう。
もうこいつはだめだ。
ストレスが溜まるだけなので、1秒でも早く電話を切ろう。
「君がメールを送ってきたの。覚えてないのか?
なんでもいいからもう連絡してこないで。ストレスだから」
何か言っていたようだが、無視して切った。
何度も何度も、こちらから催促したり質問したりして、やっと解約になったのだ。
これ以上こっちが状況を説明してやる必要は全くない。
そして、再度受付に連絡して、今急に元担当者から連絡があったことを伝えた。
「以前本人が回収するとメールを送ってきたのに、それを忘れているようですよ?
とにかく、もう二度とこちらに連絡しないように伝えてください。
そして段ボール送ってください」
と伝えた。
A社とは、10数年間医療機関を通じて取引してきて、年間5万円近く払っているので、少なくともこれまで50~60万以上は支払ってきたことになる。
保険適用で、どの程度A社に入っているのが知らないが、このバ○のせいでA社は一人顧客を失ったのだ。
くれぐれも、自営業の自分も気を付けよう。
長年培ってきた信頼でも、少しのミスで失ってしまうのだ(今回は少しのミスどころではないが)
さて、名古屋に行っている間に段ボールが届いていたのだが、開けてみると、ただ返送用の伝票と若干の緩衝材が入っているだけで、何の説明書きもない。
まあ、そんなもんだろう。
おそらく、その担当者が送ってきたのだろう。
精密機器だが、もう適当にガバッと入れてコンビニから着払いで発送した。
というわけで、ようやく古い器具を返却してスッキリ!
新たな器具の調子はいいようだし、結局問題なしだ。
ではまた明日!