3月25日(月)
風邪の具合は随分良くなってきたが、まだ寝ているときに咳がよく出るので、ジョギングはもうちょっと先かな。
そう思っていると、前夜の天気予報に反して早朝から雨だった。
ちょっとホッとした気分。
(どっちにしろ走れなかったんだ、という勝手な納得感)
予約をとったまますっかり忘れていた歯科を、キャンセルした。
今朝9:30からの予約だった。
雨だし、風邪をひいたまま歯医者に行くのはちょっとまずいだろう。
動画の編集をする。
途中で、今回の動画の参考映像として、Amazonプライムで映画「ファースト・マン」を見た。
初めて月面に立った人間として有名な宇宙飛行士のニール・アームストロングを題材とした物語だ。
2時間21分あったが、今回の動画の内容に関連性があり、何か見落としがないかどうか、あるいは著しく映画と重複していないかなどを見たかったのだ。
ところで、こうした宇宙などを扱った壮大なドラマは、どこに焦点を絞っていくかがドラマの展開として難しいと思った。
宇宙飛行のスペクタクルと、宇宙飛行士の生活の描写などを、どうやってうまく描いていくのか。
一見すると、両者はなかなか交わらない要素だと思う。
動画を編集するうえでの資料として見たのだが、結果的に「ストーリーの絞り方」を考えさせてくれる映画になった。
(ここからネタバレあり。注意)
映画の感想としては、前半は割と丹念に人間の感情や宇宙飛行士の過酷な訓練などを描いているが、時間的な問題なのか、後半初めて月面に立つまでのあたりはかなりはしょられていて、「ファースト・マン(原題: First Man)」というタイトルがちょっとピンとこないような気がした。
まあ、見る人によって印象は違うので、あくまでも個人的な感想だ。
アマプラでの★は5分の4だった。
もう一本、「アポロ13」も見直そうと思っているのだが、あまり道草をくっていると作業が進まないので、見るとしてもざっと見ることにしよう。
ではまた明日!