わかるLog

初級者のWordPressやサイト作りの困りごとを解決する「わかるWeb」が、感動ストーリーや日々のメッセージを綴ります。

肺の中の冷気と心筋梗塞

 

1月30日(火)

10.1km走った。

気温4℃で極寒とはいえないのだが、体感ではかなり空気が冷たく、走り出して25分ぐらいまで肺の中が冷たく感じた

それまでの暖かい体内の空気が出て行って、冷たい外気に肺が満たされた感じだった。


ちょっと胸が詰まったような感じがして、うっすらと頭痛も感じた

後でネットで見てみると、寒い環境で急に運動すると心筋梗塞になる可能性があるとのこと。


寒冷の気候では、体温の発散を防ぐために血管が収縮して血圧が上がりやすくなるそうだ。

その結果、心臓への負担が大きくなるとのこと。

これはちょっとやばいな(^^;)

 

 

走り始めには心肺を冷気に徐々に慣らしていくとか、何か工夫が必要なようだ。

前回の冬はさほど感じなかったが、今朝はやや薄着でスタートしたので敏感に感じたのかもしれない。


やはり、冬のジョギングで3℃以下などの低温では、体感気温で判断するより1枚多めに着た方がよいのかもしれない。

ただ、20~25分を過ぎると今度は体が温まって汗をかいてくる

走っているうちにその汗が冷えてくると体温を奪われることになるので、これにも注意が必要だ。


冬のジョギングは空気がきれいに思えて気持ちが良いのだが、意識とは別に体の反応には注意が必要なようだ。

過信せずに気をつけようと思った朝だった。

 

ではまた明日!