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追い越されるジョギングと犬の気持ち


5月10日(金)

10℃という、最近では涼しくも晴天で爽やかな早朝

10.6km走った。


川沿いの土手を走っていると、後ろから走ってきた30代と思しき女性に抜かれた。

僕はゆっくりペース(時速8km程度)なので、この土手では、他ランナーとの関係はだいたい以下のような状況になる。


追い越す:追い越される = 1:3(笑)


まあ、マイペースで走っているということだ。


夜明けが早くなってきて暖かくなってきたので、このところランナーが増えてきた気がする。

それにしても、自分もそうだが、朝の4:30によく走ると思う(笑)


ウォーキングや犬の散歩の人も多い。

広くて平らな緑地で、まだ帰りたくない犬が頑として座り、飼い主がいくら声をかけようが引っ張ろうが全く意に介さずに、自然の環境を楽しんでいることがたまにある(笑)


犬「まだ帰らないよ」という表情だ。

 


犬は外にいるのがデフォルトなので(座敷犬は別?)、できるだけ外にいたいのは当然だろう。

たまに、大型犬が鉄製の狭い檻に閉じ込められているのを見ると、胸が締め付けられる思いがする。

体の向きを変えるのが精いっぱいの狭い檻だったりする。

散歩の時間があるのかもしれないが、それ以外の時間はほとんど拷問ではないか。

ノイローゼになって当然だと思う。


そんなことをするなら、飼わなければよいと思う。

こればっかりは、飼い主の諸事情は考慮できない。

相手は、感情も人への信頼感もある生き物なのだ。


そして犬と同じように、人間もできるだけ外の空気に触れるべきだと思う(いつもの通り(笑))。

 

ではまた明日!