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日傘の女性と玄関の前でタバコを吸うお父さん


1月16日(火)

3日ぶりに11km走った。

気温2℃で2mの風。

東京では、ようやく冬らしい感じになってきたような気がする。

最初は冷たく寒く、2~3kmを過ぎると体が温まってくる


久しぶりの祖師谷・成城菱形コース。

川沿いの道に例のオレンジの傘の女性がいた。

だが、今日はオレンジの傘ではなく、なんと日傘だった。


暗いのでよくわからないが、たぶん白っぽい色で回りにフリルがついた日傘だ。

雨傘と日傘。

何か使い分けがあるのか、それとも単に傘が代替わりしただけなのか・・・


以前のように、小さい音でラジオをつけてそれをぶら下げて歩いていた。

まだ暗い夜明け前の5:00だ。

不思議だ・・・

 


ところで、早朝ジョギング中にたまに見かけるのが、家の外に出てタバコを吸っているお父さんだ。

暗い中でタバコの小さな火が見えるのと、臭いで気づく。

外に出て吸っているのは100%男性で、女性は見たことがない(中で吸っているのかもしれないが)。

夜明け前の寒い中、防寒着を着てまで玄関の前などで吸っている。


僕も以前タバコが好きで散々吸っていたので、気持ちはよくわかるが、寒い中よく外で吸うと思う(自分もそうしてたっけ?)。

勤めに出る人は勤務先ではどこかで吸うのだろうが、出勤しない人、および休日に自宅にいる人は、やはり吸うたびに家の前に出るか、あるいはちょっと散歩にでも行って吸ってくるのか。


蛍族の煙が、吸わない人の家にまで漂ってきて問題になることがあるようだ。

苦情を言いたくても、ご近所さんとして言いづらいケースが多いとか。


元喫煙者の僕が言うのも何なのだが、僕は今では煙の臭いも嫌になってしまったので、少しでも臭いがすると反射的にそこから遠ざかるようになった。

健康には良くなって周りにも迷惑をかけなくなったのだが、人間、以前好きだったものでも自分が関係ないとなるとまるっきり避けるようになる。


我ながら、勝手といえば勝手だなと思う。

 

ではまた明日!