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10回に1回の成功とみんなの常識


5月13日(月)

ジョギング無し。

予報の通り、深夜からの雨が続いている。


ところで、世間では「10回やって1回成功すれば御の字」のようなことをよく聞く。

ビジネスでも何でも、何かに挑戦するときには常にうまくいくわけではない

10回チャレンジして1回でもうまくいけばOK、という考え方だ。

1回や2回、いや5回や6回うまくいかなくてもあたりまえ。

そもそもそんなにすぐにうまくいくものはないし、そのぐらいで諦めるならそれ自体ナンセンス、ということだろう。


先日、これに似た言葉で「40回やって1回成功すれば御の字」というのを見た。

ある人が言った言葉だ。

こう考えて努力を続けた結果、彼のビジネスはとてつもなく大きく発展したのだそうだ。


人それぞれ「ここまでが限界」「これ以上できない」という限界値があるように思うが、その幅が大きいほど、つまり限界が遠ければ遠いほど、成功する可能性も高まるのかもしれない。

努力の幅が大きければ大きいほど、ともいえる。

「成功するまで続ける」ということに近いのだろう。

 

「10回」を「40回」と考える人もいれば、エジソンに至ってはその幅は1万回や2万回になるのだろう。

その間、やめない、諦めない、ということだ。

ある意味、常識を超えた感覚の持ち主なのかもしれないが、ほとんどの人がその「常識」に縛られているのも事実だろう。

 

ではまた明日!