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網戸を擦る枝とよく切れる植木ばさみ



5月11日(土)

ジョギング無し。

朝からナレーション編集をする。

 

ところで、風が強くなると、お隣の木の枝がウチの窓の網戸を擦るようになった。

ここ数か月のことなのだが、要するにお隣の木の枝が伸びすぎて隣近所の家の壁に接触しているのだ。

それだけ家同士が接近しているということなのだが。


風が強いと葉っぱが大きく揺れて、ウチの窓の網戸に擦れるようになった。

多少は仕方ないだろうと思っていたが、枝の成長が著しく、最近ザーザーと擦れる音がするようになった。

これはまずい。

網戸が傷んでしまうかもしれない。


お隣は戸建て形式の賃貸物件だ。

賃貸は、建物や木々の様子には無頓着だと思うので、まず気付いていないし気にもしていないだろう。

だが、こっちは困る。


ほとんどお付き合いのないお隣なので、わざわざ注意に行くのもストレスだ。

というか、ちょっと変わったお宅で、入居したときに隣り合っているウチにあいさつに来たこともないし(他の間隣の家にも?)、普段もろくに挨拶しない。

最初は、1か月ぐらいしてこちらから初めて挨拶の声をかけたほどだ。

まあ、そうした関係においては、こちらも無視すれば良いだけなのだが、こうして何かあった時にはちょっと困る。


そこで思った。


枝ぐらい勝手に切ってしまおう

どうせ木など見てもいないだろうし、手入れもしていないのだ。

どうなろうが、関知しないだろう。

そもそも、枝がこちらの家に接触して困っているのだ。


というわけで、植木ばさみで枝を2~3本手繰り寄せて切った。

すると、このはさみ、切れ味が良い!

サクッサクッと、まったく抵抗なく枝が切れてしまった。

片手に収まるほどの小さなものなのだが、これは優れものだ(笑)

もっと何か切りたいと思ってしまうほどだ。

今後も、こちらに侵入してきた枝はジョギジョギ切らせてもらおうと思った。

 

ではまた明日!