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この肩・腕の痛みは、生まれたときから予定されていた?

 

3:50起床。

ジョギング休みで早朝から作業開始。

朝からパラパラ雨が降っている。


午前中、予約していた整形外科にいく。

「肩甲骨付近から、肩・腕が痛い」という件だ。


この整形外科には、ジョギングを始めてからもう何度も来ている。

アキレス腱が痛くなったとか、膝が痛くなったとか、走り始めたころには何かしらのトラブルがつきまとう。


そんなとき、ここの院長先生は、運動の観点から適切なアドバイスしてくれる。

「ジョギングはいい習慣なので、何とか続けるようにしましょう」と言ってくれる。

自分にとっては、よきスポーツドクターだ。


さて、診察では、「肩甲骨付近から肩・腕が痛い」ことの原因は、「首」だろうという。

首から肩、腕につながっている神経があり、それが過敏になっているのだろうという見立てだ。

 

 

実は、この症状は以前もあった。


例えば、自転車に乗って前傾姿勢のまま前を見ていると肩が異常に痛くなり、信号待ちでとまるたびに「イテテテ」と言いながら肩を振る。

そのぐらい痛い。

以前五十肩になったことがあるが、それとも違う感じだ。

 

とりあえす、レントゲンをとってもらう。

レントゲン写真を見ると、頸椎の一部に隙間が狭くなっている箇所がある。

こうした箇所では、神経が刺激されているかもしれないとのこと。

また、頚椎全体に柔軟性がないらしく、本来は下を見たり上を見たりすると柔軟に曲がるはずの頚椎が、曲がらずにまっすぐなままのようだ。

 

痛み止めの薬を出してもらい、2週間程度様子を見ることに。


根本的な予防策はないかと質問すると、院長はこう言った。

「ないですねー。いうなれば、生まれたとき既に〇〇さんが〇〇歳になったらこういう症状が出るということが決まっていて、それが出た、というようなものです」


こんな話、どこかで聞いたことがあるな。


つまり、「何が悪い」とか「これがきっかけだ」というものではなく、自分の体がなるべくしてなった状態らしい。

もちろん、加齢の影響も多少あるという。

 

まあ、そうだよね。

人間、いつまでも同じ状態ではない。

 

季節が変わるように、自分の体も変化する

体ともうまく付き合って行かないといけないな、と再認識した日だった。

 

ではまた明日!