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気温が低くても湿度を侮ってはならない

写真AC

 

3:20起床。

3日ぶりのジョギング10km。

なぜか、7kmぐらいから足が疲れてきて、ちょっときつかった。


途中で何度か歩こうとしたが、「もうちょっと」と続けて何とか完走。

気温は25℃と涼しめだが、湿度は91%。

やはり、きついのは湿度の高いときだ。


湿度と気温の関係のことを調べてみたら

「気温が低くても、湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、熱中症への危険が高くなる。 例えば、気温が25度以下でも湿度が80%以上ある時は注意が必要」

だそうだ。

 

最近の夜明けの気候はまさにこれ、気温も湿度もピッタリだ。

体感的にもよくわかる。

やはり、湿度を侮ってはならないということか。


ちなみに、湿度が高いときは、98%とか100%の時もある。

以前は「湿度100%って、雨が降ってるときじゃないの?」と思っていたが、必ずしもそうではないようだ。

 

写真AC


調べると

「湿度100%とは、空気が含むことができる水蒸気量が限界まで達した状態のこと」

「雲や霧の中は、湿度はおおむね100%。また、雲の中やお風呂の湯気の中は相対湿度100%」

とのこと。


つまり、「100%は雨寸前、雲や霧の中の状態」ということか。

ちなみに、1日の中で一番湿度が高まるのは夜明け前、つまりいつも走っている時間帯だそうだ。

 


今日の東京は、最初午後には上がるような予報だったが、結局1日ぐずついた。

まあ、暑さがしのげてよかったが。

 

ではまた明日!