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過ぎ去る季節への郷愁といい意味でのいい加減さ


10月6日(金) 

16℃という涼しい朝。

ジョギングは休み。


もはや蒸し風呂のような朝は、遠い記憶になりつつある。

しかし、夏の暑さも冬の寒さも、その最中は早く終わってほしいと思うくせに、いざ過ぎ去ってしまうとちょっと寂しい(笑)


なんとも勝手な話だが、どうも移り変わっていくことに郷愁を感じてしまうようだ。

 


午前中、2週間ぶりに整形外科に行く。


肩甲骨の隣・肩・腕の痛みがあって2週間前に診てもらったのだが、症状は軽くなっているものの、まだ肩や腕の痛みは残っている。

首が原因と言われたので、痛くなると首の角度を変えてみたりしている。


今回診てもらったところ、引き続き薬で痛みを抑えましょうとの指示。

やはり、それ以上のことはできないようだ。

来るべき体の状態であり加齢の影響もあるとのことなので、これからは、こうした特に改善方法がない症状がいろいろと出てくるのかもしれない。

 


帰りに薬局に寄るが、いつもの薬局は既に3~4人待っていて時間がかかりそうだ。


みなさんだいたい処方箋を出してからいったん帰り、後で薬を取りにケースも多いようだが、僕は作業に戻ってからまた取りに来ることはしたくないので、いつも待合室で待っている。

すると、長いときには20分~30分待つこともある。


時間節約のため、今日は近くにある別の小さな薬局に行った。

そこは小さくて待合室も狭いので、いつも空いている。

今日も待っている人は一人だけだった。

薬剤師さんに聞くと、5分か10分でできるという。

こちらにして正解。

大きい薬局でも小さい薬局でも、出してもらう薬は同じ。

だったら早い方を選んだほうがいい。


これは作業も同じかもしれないな、と思った。

成果が上がりづらかったり、進行が滞りがちなことにいつまでもしがみつき、「これをやらなければならない」と思ってガチガチになっていても、結局は進まないことが多い。

その作業を捨ててやり方を変えてみると、進んでいくこともある。


時間は有限だ。

何ごとにつけ、常に柔軟性やいい意味でのいい加減さは必要なことだなと思った。

 

ではまた明日!