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人間ドックと39年ぶりの喫茶店


今日は人間ドックだ。


車で20分ぐらいのところにあるクリニックだが、内視鏡検査のときに鎮痛の麻酔をつかうので、バスで行く。

世田谷区三軒茶屋の商店街を抜けていくのだが、今回はいつものルートではなく、新ルートから行ってみた。

目標に向かって真っすぐな道がないため、狭い住宅街の道をジグザグに進む。

進めば進むほど、方向感覚がなくなってくる。

まさに世田谷ラビリンスゾーン


ところで、人間ドックは今年で4回目だが、毎回内視鏡検査の時には鎮痛麻酔をしてもらう。

だが、よく「寝ている間に終わってた」という話を聞くのに、僕は麻酔をしてもらっても眠ることは一度もなかった。

やや感覚がボーッとしてくるが、意識を失うことはない。

「もしやこのクリニックでは、弱めの麻酔をしているのだろうか?」と勝手に想像していたが、今日初めて看護師さんに麻酔のことを聞いてみた。

すると、「3秒で眠りに入って、既に終わっているのに『まだ始まらないの?』と言う人もいますよ」ということだった。


つまり、人によって効きが違うらしい。

自分は麻酔が効きづらいタイプなのか?

まあそれでも、麻酔してもらった方が楽だと思う。


いつもの通り様々な身体検査をし、レントゲンやCTスキャンなどを行った後に、ドリンクを2時間かけて飲み、内視鏡検査を受ける。

4回目で慣れてきたとはいえ、やはり体の中に器具を入れるときは緊張する。

 


13:30ごろに人間ドック終了。


帰りに、自分の中では恒例のラーメン+ビールで遅い昼食。

三軒茶屋駅前の家系ラーメンに初めて入った。

味はまあ普通。

とにかく、3日間の食事制限が終わって内視鏡検査も終わり、開放的な気分で食べるラーメンなので、多少のことはどうでもいい(^^)


もう何かのリベンジのように、グビグビ飲んで食べる。

 


でも、ラーメンの大盛りは自分にはちょっと多かった。

ライスもいらなかったな(無料だったけど)。

 

ラーメンの後に思いつき、その近くにある、学生時代によく通っていた喫茶店に39年ぶりぐらいで(!)行ってみた。

三軒茶屋の喫茶セブン

もしかしたらなくなっているかもと思いつつ、あえて事前に確認せずに行ってみた(なくなっていたら、それはそれで面白いから)。


だが・・まだあった


しかも驚いたことに、外観も内観も39年前とほとんど変わってなかった!・・・と思う。

 


先日の鷺沼訪問に続き、これも衝撃的なタイムトリップだつた。


学生時代、よくここでコーヒー1杯か2杯で長時間粘ったっけ(^^;)

古い薄暗い店内で木の感触が心地よく、いつも友人と長いこと語り合っていた。

あの頃と同じように、この日も若い人たちでほぼ満席だつた。

 


夕食時は、いつものようには酒が飲みたくならなかった。

やはり、内視鏡のために腸内をきれいにしたため、まだ食欲と飲酒欲が本調子ではないようだ(昼に、むきになってラーメンとビール飲んだからかも(^^;))。


酒が進まないと酔っぱらわないので、かわりに作業が進む(^^)。

0:00ごろまで作業した。

明朝はジョグ無し、少し遅めの起床かな。

 

・・・しかしいつも思うのは、こっちが敬語なのに、なんで看護師さんはタメ口なの?(笑)

まあどうでもいいけど。

 

 

ではまた明日!


三軒茶屋の喫茶セブンはこちら

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