2月14日(水)
ジョギング無し。
というか、今朝は本当は走ろうと思っていたのだが、目覚めるころに「今日は午後出かける予定だった」と思い起こし、「そうすると朝の2時間は貴重なので、ジョギングは明日にしよう」と思い直したのだ。
しかし、起きてから確認してみると、午後出かけるのは今日ではなく明日だった。
日にちを間違えていた。
寝ぼけていたのだ。
ああ、走りそびれてしまった!
走る気になっている朝にその機会を逃すと、とても悔しい。
人から見ると「それぐらいなんだ」と思うかもしれないが、僕にとってはとても大いのだ。
ジョギングした日は、心身共に完全に目覚めてその余韻が1日続く。
早朝に10km走るとかなりエネルギーを消費するため、その後体は疲労状態だが、1日かけてゆっくり癒していく感じだ。
それがメリハリを生んで心地よいのだ。
とにかく、走った日は1日、意識の鮮度が違う。
以前、走ること(運動すること)が脳の発達を促すという記事を書いた。
それがこちら
↓
運動は、明らかに脳に良い影響を与えると思う。
逆に、運動不足が認知症になる原因の一つとも言われているようだが、それもよくわかる。
今後、もし何らかの病気やけがで長期入院して動けなくなったら、脳の停滞につながる気がする。
それはきっと、何もしなくても新陳代謝が活発な若いころとは違うのだ。
だから、少しでも動いて心身を活性化させておくことは、非常に重要だと思う。
ではまた明日!