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8mmフィルム映画時代の友人と2件目のコーヒー


2月15日(木)

7℃という暖かい夜明け。

10km走った。

3日ぶりだったので、スッキリした

滞っていた体液が循環した感じだ(あくまでもイメージ)。

 

動画の編集は、残すところあと1分まで進んだが、今日は友人との会食があるので夕方に切り上げた。

その友人とは、学生時代に8mmフィルム映画を一緒に作っていた仲間だ。

40年来の友だちで、苦楽を共にした一種の戦友と言ってもいい存在だ。


新宿で待ち合わせた。

夕方の風景には思わず目を止めるが、とにかくキャリーケースを引っ張った外国人旅行者がいっぱいいる。



中には、軽装でスマホを持ちながら慣れた足取りで歩く外国人もいる。

旅行者ではないのかもしれないが、もはや勝手知ったるという顔をして歩いている。

 


西口のヨドバシカメラのこの一角に、昔フィルムの現像受付があって、そこに撮影済みの8mmフィルムを出していた。

朝早めに出せばその日の夕方現像が仕上がり、午後に出せば翌日上がったと思う。

当時川崎市に住んでいたが、ここに1日2度訪れたこともしばしばあった


フィルムなので、現像するまでちゃんと写っているかどうかわからない。

たとえ撮影ミスで真っ黒だったとしても、そのまま真っ黒で現像が上がってくる。


今のスマホやデジカメでその場ですぐに見れるのとは違い、苦労して撮影したときには現像を確認するまでドキドキしていた。

 


予約しておいた、今回2回目の店に行った。

ここは魚がおいしいので気に入っている

もちろん、注文した生ビールは1分かからずに出てくる(笑)


女性客やカップルも多く、19:00を過ぎると満席でごった返していた。

人気の店なのだろう。

 


2件目も行こうと言っていたのだが、お腹いっぱいになったし結構ハイペースで飲んだので、珍しく喫茶店に入った

まあ、ほぼ10年以上ぶりのいろいろな話があったので、酒だろうがコーヒーだろうがどちらでもよかったのだ。

次から次へと話が盛り上がり、実に貴重な時間を過ごせた夜だった。


1件目はこちら

tabelog.com

 

ではまた明日!