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スムーズな申告とようやく見つけたラーメン屋

 

1月23日(火)

ジョギング無し。


午前中に税務署に申告に行く

医療費控除と、その他にちょっと複雑な計算があるので、毎年税務署にいる税理士の人に教えてもらいながら、その場で作成して提出するようにしている。


一般的な申告時期の2月16日から3月15日(2024年)は会場も変わり、なおかつ混雑するので、それ以前に行くようにしている。

計算手順が複雑で(というか覚える気がないので(^^;))自力では作れない。

だから、自宅でパソコンで作成するのも無理なのだ。

 

税務署の近くに、ちょうど次の動画に登場する場所があるので、早めに行ってついでにスマホで簡単な動画撮影をした。


いつも税務署は車で行くのだが、この撮影のために今日はバスで行った。

駐車場所を気にしながら撮影するのが嫌だったからだ。

 


申告は、かつてないほどスムーズに終わった


そもそも事前に予約してから行ったので待ち時間もなく、会場も混雑しなかったこともあったが、税理士の人が丁寧で手際が良かったのだ。

若い男性だった。


・・・思えば昨年は最悪だった。

会場に入って早々、近くにいた税理士の人から、いつもやっている手続きは不要なのでどんどん進むように言われた。

え?

いつもの複雑な計算が不要って、どういうこと?

何かやり方が変わったの?


「いつもやっていたこの計算をしなくてもいいんですか?」と何度か確認してもそのまま進むように言われるので、その通りに進んだ。

すると、最後のところでトラブルが起きた


このままでは完了できないというのだ。

どうやら、先に進むように促した最初の税理士の手違いだったようだ。

今まで準備したことがないいくつかの記録がなければ手続きは完了しないという。

 

何言ってんの?


そんなもの持ってきていないし、「その計算は不要だと言われて、進んできたんですよ?」と言っても、最後の税理士は高圧的に「とにかくこれでは完了できません」の一点張り。

 

この偉そうな税理士の言う通りなら、一度帰っていろいろ調べてから後日また来ることになる。

そんなことできるわけはない。

だいたい、ちゃんと完了できないのは、最初の税理士の手違いで、そっちの体勢のミスではないか。


こちらもヒートアップしてきて、押し問答が続いたが、そばにいた若い税理士(また別な人)がいろいろ調べてくれたことで、結局完了することができた。

最後の税理士は一言も謝ることはなく、憮然とした態度でどこかへ行ってしまった


怒りのやり場もなく、その後ずっと気分が悪かった

何よりも、「あなたがわかっていないのです」と決めつけたように薄笑いをした態度に腹が立ったのだ。

殴りつけたくなったぐらいだ(笑)

 


やはり「人」なんだなと思った。

こういう場面では、仕事のスキルの高さよりも、最低限のコミュニケーション能力が必要だと思う。

無用に人を苛立たせたり、高圧的に接したら、ただでさえ血走った目で税務署まで来ている納税者は、爆発するだろう。

実際に、申告会場で激昂している人を見たことがある。


でも今年は去年のようなことは一切なく、最初から最後まで同じ税理士がついていてくれて、穏やかにスムーズに完了することができた。

彼の対応はとても丁寧だった。

もしかしたら、いろいろクレームが出て体制が改善されてきたのかもしれない。

あるいは単に、ラッキーだったのか?


とにかく申告が終わり、帰りにラーメンを食べようと思って歩いたが、ラーメン屋がなかなか見つからない。

そば屋はあるのだが、ラーメン屋がない。

今はそばではなく、ラーメンが食べたいのだ(笑)

そうやって意固地になったまま15分ほど歩くと、ようやく1軒あった。

 

頼んでみると、麺だけでも結構なボリュームで、またしてもミニライスを頼んだのが余計だったが(笑)、おいしかった。

 

 

無理して何とかミニライスまで食べたけど、とにかく今日は気持ちよく申告が終わったので良かった。

 

ではまた明日!