2月13日(火)
ジョギング無し。
4:30から動画編集。
動画の編集に没頭するあまり、動画の世界と現実との境目がなくなってくるように感じる(笑)
例えば、昔の話を編集していると、そこで使用する画像やストーリーの中にどっぷりと浸かってしまって、あたかも自分がその時代の人間のように思えてくる。
一種のタイプトリップであり、バーチャル旅行のようだ。
そしてよく思うのが、昔の子供たちの写真が、実に楽しそうな表情であること。
例えば、ゲームもスマホもなかった昭和30~40年代ごろの子供の写真。
棒きれでチャンバラをし、ベーゴマ、メンコ、縄跳び、あるいは何も道具を使わずに長馬飛びなどで遊んでいる。
そこに写る子供たちが、心底楽しんでいるように見えるのだ。
表情が豊かというか、本気で遊んでいるというか。
当時もいじめはあっただろうし、いわゆる問題児はいただろう。
貧困や格差、様々な問題もあっただろう。
それは人間社会において、未来永劫変わらないと思う。
でもそこで生き生きと生活する子供が、とても楽しそうでたくましく見えるのだ。
こんな風に感じるのは、自分が年をとってきたからだろうか?
(と、ここまで書いてから、以前そっくりな記事を書いていたことに気づいた(^^;) まあそれだけ自分の中でそういう思いが強いのだろう)
ではまた明日!