4:00起床。
ジョギング無し。
まだまだ蒸し暑い朝。
普段のWeb作業、および動画制作。
日中もまだ酷暑が残っている。
動画の作成で、昭和30年代(1950年代後半)の写真を集めていると、いつの間にかその世界に入ってしまう。
まるで自分がその時代にいるかのような錯覚に陥る。
路地で遊ぶ子供たちはみんな質素な格好で、ゴム飛びやベーゴマ、棒切れを振り回して遊んでいる。
もちろん、携帯電話もスイッチ(ゲーム)もない。
体を使って生き生きと遊んでいる。
そして、小さい子の面倒を見ている。
カメラを向けているからなのか、笑顔が満ち溢れ、本当に楽しそうだ。
このころの子供たちは、僕らよりもはるかに年上の人たち。
他界している人も多いだろう。
でも、写真の中の子供たちは、いつまでも生き続けている。
夕方、知人の作業相談の通話。
PCの基本操作もままならないその人は、とにかくPCの苦手意識が強く、新たな情報を聞き入れられない状態。
柔軟性を持って進んだ方が早く習得できるよ、と助言。
これはそのまま自分にも当てはまるな。
ではまた明日!