わかるLog

初級者のWordPressやサイト作りの困りごとを解決する「わかるWeb」が、感動ストーリーや日々のメッセージを綴ります。

走りたいという気持ちとAI生成の不気味な顔


2月2日(金)

ジョギング無し。

起きたときにけだるさがなく、今からでも走れるという感触が戻っていたので、よかった。

でも、今朝も遅めに起きたので、ジョギングできる時間帯(4:00~6:00ぐらい)は過ぎてしまった。

明日までジョギングは休みとして、体を休ませようと思った。

 

走りたくなる気持ちはとても大事だ。

心身ともに活性化しようと思えるからだ。

逆にこれが面倒になったりどうでもよくなってきたら、要注意だ。

いろいろなことにやる気を持てなくて、何もしたくなくなったら、危険だと思う。

 

無料素材で写真を探していたら、ふとAIで生成された顔写真を取得していた。

最初見たときには良い写真だと思って保存したのだが、次の瞬間ハッとした。


驚く表情の少年の顔なのだが、・・・よく見ると気味が悪い

何か変なのだ。

目が変だ。

うまく表現できないが、

不自然に目が見開かれているというか、

表情があるのに無表情というか、

とにかく怖い。

そして、「AIで生成されたもの」という記載があるのに気づいた。
(本当に気味悪かったのであえて出さないが)

 

 

映画などでもそうだが、たとえ一瞬でも、人は本物の人間とCGの人間を見分ける思う。

ほとんどの部分は本物そっくりでも、全体の印象、あるいは動き、どこか一点が違うと、偽物だと気づく。

これは、生まれてから得てきた膨大な情報をもとに一瞬で認識しているのではないか。

例えば、相手の微かな表情の変化を見分ける能力に似ているだろうか。


AIの出来については、あくまでも今現在のAIの技術なので、今後進化すればもっと自然な表情の写真や動画が生成できるのかもしれない。

今だめだからといって、イコール「AIはだめ」とは言えない。

そしてその是非もまだ言えないと思う。

やたら拒否反応を示すのは、ちょっとAI恐怖症という気がする。


想像を超えた新しいものは常に出てくるのだ。


ではまた明日!