1月18日(木)
気温3℃で10.4kmジョギングした。
冬らしい気候だったが、夜明け時間は日ごとに早くなってきている。
昨日の日記が衝突未遂の話題だったためすっかり忘れていたが、衝突未遂の後歯科で抜糸をした。
1週間前に、歯肉を切除する手術をして歯石をとりのぞき、切ったところを糸で縫い合わせていたため、その糸を抜く日だった。
糸を抜くこと自体は大したことなかったが、途中で水を吹きかけて洗うのが沁みた!
先生が「水かけますけどちょっと沁みますよ」「かけますよ」と、事前に何度も言うので身構えると(別に身構えなくてもよいのだが(笑))、シュッと強く吹き付けられて、冷たく染みた。
思わず手足をばたつかせたぐらいだ(笑)
それだけがちょっと辛かったが、染みるのは一瞬で2~3回程度のこと。
やる前に先生が何度も声をかけてくれたので、覚悟できてよかった。
やはり、先日の採血の時のように、針を入れると同時に「針入れますね」と言われても、こちらは準備できない。
前もって言ってもらって初めて意味があるのだ。
この差は、非常に大きい。
言い方を変えると、その時の患者の視点になってくれているかどうか、ということだと思う。
歯科やクリニックの看護師じゃなくても、一般の仕事や生活にも言えることだと思う。
当然自分にも言えることだ。
相手の視点に立てるか、相手の立場に立てるか、ということだ。
とても重要だし、「まあいいや」と流さずに気をつけたいと思う。
ではまた明日!