1月10日(水)
10.5km、昨日から呼び名を変えたウルトラロードを走る。
依然として夜明け前はまだ遅く、ナイトランで景色はよく見えない。
だが、昨日のウルトラの事情に詳しい人のブログを見て、いつもの道を新鮮な気分で走れた。
昨日の記事はこちら。
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だがそうは言っても、本日現在の夜明け時間は6:24(東京)で、一年でいちばん夜明け(日の出)が遅いようだ。
つまり、これ以上遅い時間にならない。
今が限界で、これからはどんどん早くなっていくということだ。
1月半ばからはどんどん夜明けが早くなってくる。
季節の巡りは実に早い。
気が付けば春になっているだろう。
9:30から歯医者に行く。
今日の治療は、歯周病治療として、歯肉を切除する手術をしてプラークや歯石を除去するというもの。
歯周病になっているかどうかわからないが、なりかけている可能性があるとのことだと思った(たぶん(笑))。
歯肉を切除なんておそらく初めての治療だが、先生曰くは、局部麻酔をかけるし、たいしたことはないという。
やるかどうかの選択肢を与えられたが、信頼している歯科なので、先生の意見に従ってやってもらうことにした。
下の奥歯を左右1本ずつやるというのだが、今日はそのうちの右側の歯だ。
麻酔をかけるときにチクッとするが、あとは痛みは感じなかった。
今どきは痛みを感じさせないのは当たり前なのかもしれないが、この歯科医は上手だと思う。
口を開くための器具をセットするときや動かす時、舌に器具が当たったり、患部に空気を吹き付ける時に、若干のしみや痛みを感じたぐらいだ(患部とは関係ないところ)。
手術は、麻酔が浸透するまでの待ち時間や、途中の患部の撮影の時間を含めて、30分弱で終わった。
切除したところに、実際に歯周ポケットの溝に歯石があったようで、それをとってもらった。
後は、1週間後に抜糸するだけだ。
術後2時間ほどして麻酔が切れてくると、ムズムズするような痛痒い感覚になったのいで、もらった痛み止めを飲んだら、1時間半ぐらいして効いてきた。
親知らずを抜いたときと同じように、麻酔が切れたときに感じる痛みだろう。
まあ、歯肉を切ったんだから仕方ないと思う。
本日はアルコールや入浴、激しい運動はNGだという。
血の巡りが良くなって痛みや出血があり得るからだそうだ。
まあ、こうでもしない限りアルコールを抜く日がないので、ちょうどいいのだが(笑)
何か月ぶり、いや1年ぶりぐらいで、アルコール無しの体で眠ることになる。
これはこれで問題なのだが・・・(^^;)
ではまた明日!