12月1日(金)
徐々に何度か目が覚めて、最終的に3:40起床。
やっぱり、走ると決めた朝はあまりぐっすり寝ていないと思う。
うっすら目が覚めたときに、「今朝は走るんだ」と思うと、徐々にドレナリンが出てくるというか、運動の体勢になってしまうというか、もう少し寝たいと思ってもその後の睡眠が浅くなって、ついに目が覚めてしまうのだ。
今の生活リズムだと、夜明けの時間を逃すとその日は走れなくなるため、「寝過ごすと走れなくなる」という緊張感もあると思う。
気温7℃。
ウェア選択が微妙な気温。
長袖、長パン、薄パーカー、そして悩んだあげくその中にTシャツ1枚着た。
なぜ悩むのかと言うと、Tシャツ1枚の有る無しで、走ったときの暑さ寒さがかなり違ってくるのだ。
特に5~7℃ぐらいはかなり影響が出る。
走り出すと、やはり途中からちょっと暑くなってきたが、吹きさらしの川沿いに出るとちょうどいい感じだった。
風が吹くと気持ちよい。
ところで、いつも走っている多摩川沿いの緑地の一部が、隣県の神奈川県の領土だということを、いまさら知った(^^;)
いつものコース上では、ほんの数m四方程度の範囲なのだが、そこは東京都世田谷区ではなく、神奈川県川崎市なのだ。
河川敷では、不思議なところに境界線があるようだ。
境界線が川の中央(水が流れる部分)を通ることもあれば、中洲や河川敷を通ることもある。
今まで、東京都(狛江市や世田谷区)だと思っていた河川敷は、ある地点から川の方は神奈川県の領土だった。
その辺を利用する人はおそらく誰も意識しないと思うし、生活に影響はない(笑)
ただ、川岸付近のブルーシートの家に住むおじさんは、厳密には神奈川県民だったのかな・・・?
(もっとも住民票はないかもしれないけど)
ブルーシートのおじさんのことは、以前の記事で触れた↓
自治体としては、河川敷のどの部分までをどちらが管理するのか、という問題はあるはずだ。
自分にとっては、ちょっと不思議な発見だった。
ではまた明日!