わかるLog

初級者のWordPressやサイト作りの困りごとを解決する「わかるWeb」が、感動ストーリーや日々のメッセージを綴ります。

気持よい起床とツルツルした道での緊張感ジョグ

 

2月7日(水)

4日ぶりのジョギング。

11km走った。


昨夜から走ることを決めていて、途中2度ほど目が覚めたが、目標時間にはスッキリ起床

毎日のペースの型にはまっているというよりは、「起きよう」「走ろう」という意志と体がつながった気がして、心地よい感じだった。



最近は走りながらルートを決めることも多いが、久しぶりに、冬に入って何となく面倒で避けていた「夏の大三角コース」を走った。

ほぼ一番広い範囲を走るコースだ。


一般道はほぼ雪が溶けているが、河川敷など車が通らなかったり人もあまり歩かないところはまだ雪が残っているかもしれないと思ったが、面白そうなので川べりに下りて行った(笑)

思ったより雪はないようだ。

というか、暗くて良く見えないのだが(笑)


ふと、細い道に入るとツルツル滑った

実は今朝、買っておいて使ったことのない新しいシューズを、急遽おろしたのだ。

というのも、ある程度シューズをはいていると、知らないうちに底が割れていたり隙間ができていて、雨の日だと水がしみ込んでくることがあるのだ。

まあ、いつも10km走っているのだから、シューズも劣化してくる。

 

そして、今朝はまだ地面がビチョビチョかもしれないから、思い立ってシューズを下した。

新しいシューズなら、水がしみたりしないし、グリップも効きやすい。

 

 

そして、河川敷で急に地面がツルツルしてきたので、静かにグリップを効かせながらUターンした。

アスファルトの上に氷が張っているのか、アイスバーンのようになっていたのだ。


これは危ない。

この先深く入れば入るほど、コンディションは悪くなるだろう。

新しいシューズでよかった。


こんな暗いところで転んだり足をくじいたら大けがするかもしれないし、既にウチから5kmぐらい離れているので、走れなくなって歩いて帰るのは大変だ。

さらに、もし強く足をくじいたら、何日か走れなくなるかもしれない。

以前そういうことがあったので、ここは慎重に広い道に戻った

そして、暗い地面に目を凝らし(笑)、少しでも光が反射したところがないか、ツルツルしているところはないか、注意しながら走った。


だが、いつもと違う注意力を使うので、こういうのも心身には良いと思う。

変化に対応しながら走るのは、いい意味で緊張感があるし、面白いのだ。

神経も活性化すると思う。


10kmの予定のところ11km走って、ウチに戻った。

 

ではまた明日!