わかるLog

初級者のWordPressやサイト作りの困りごとを解決する「わかるWeb」が、感動ストーリーや日々のメッセージを綴ります。

零下が少ない早朝と観客としての「自分」


2月11日(日)

10.5kmジョギングした。

気温は4℃で、途中から体は暖かくなり、ヘアバンドを持ってくればよかったと思うほど汗ばんだ。


今年の冬は零下が少ないのか。

頬が冷気で引き裂かれるような感覚がない。

寒いことは寒いが、ある程度着こんで走れば、途中から暑くなってさえくる。


前回の夏は酷暑だったし、今の冬は厳しい寒さが感じられない(東京)とすると、やはり温暖化しているのだろうか。

夜明け前にジョギングしている僕が感じるのだから、現実的だと思う。

ただ、最も気温が下がるのは日の出直前のようだが。


ウルトラマン関係者が歩いたウルトラロードを走った。

そして帰ってから、終日動画の編集に没頭。


世間では3連休の中日だが、僕にとっては動画作業に集中できる貴重な休日だ。

あまりにも編集作業に没頭すると、動画のストーリーと現実との境目があいまいになってくる。


あれ?

この話って、実際の体験だっけ?

ストーリーの中のエピソードが、まるで自分の過去の体験のように感じられてくる。

そして、自分が作り手であり観客でもある、という感覚になる。


ちょっと異常な感じだが、作業にとってはいい状態だ(笑)

 

観客としての「自分」が楽しめる作品になれば、まずはOKとしよう。

 

ではまた明日!