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睡眠時無呼吸症候群の診察と1日ビッチリ作業


12月19日(火)

昨夜遅かったため、今朝もジョギング無し。


朝から、睡眠時無呼吸症候群の診察に行った。

2カ月に一度受けている。

と言っても、就寝時につける呼吸をサポートするCPAP(シーパップ)という機器のリースを保険適用にするための、形式的な診察だ。


診察を継続すると保険適用になり、メーカーから基本的に無償で消耗品の補充やメンテナンスもすぐに受けられる。

それらを含めて、診察という名目で2カ月で8,000円程度(月に4,000円程度)の支払いになる。


診察と言っても、機器による測定データをプリントアウトした紙をもらい、「最近は調子悪いことはないですか?」と聞かれ、たまに血圧を測ったりするだけ。

それ以外、医師も患者も特に何もしない。

バカらしいと言えばバカらしいが、かといって保険適用外(自費)の場合には、1ヶ月15,000円程度かかるらしい。


また、CPAPを独自に購入することも可能だが、150,000円~400,000円程度と高額であることや、海外からの輸入品が基本らしい。

当然、メンテナンスも自費ですることになるだろう。

 

 

例えば、30万でCPAPを購入するとしたら、月4,000円程度の診察費をあててみると、75カ月で元が取れる計算だ。

75カ月→約6年ちょっとということになる。

僕は既に13年以上保険適用のリース機器を使っているので、損をしているのか?

だが、もし購入して故障したり部品がすぐに届かなかったりしたら、毎夜使うのに支障が出ることは確実だろう。


その点、すぐに対応してくれるサポートがあるリースであれば、安心は安心だと思う。

一応、「治療」なのだから。

ちなみに、CPAPによる治療効果は劇的で、何もしていないときに1時間に30回近く無呼吸状態があったのが、CPAP使用時には1回前後に激減する(しかも呼吸を促してくれるので、その1回も無呼吸状態になることはないはず)。

 

診察後、帰宅して作業に戻る。

昨日は1日作業しなかったため、診察を挟んで早朝から夕方までビッチリやった。

そして夕方からは動画の編集。

ようやく半分ぐらいまで来たかな

あと少しだ。

 

ではまた明日!