12月22日(金)
ジョギングするつもりだったが、急遽予定を変更して4:00から編集作業を開始した。
やはり制作に時間がかかりすぎているのと、仮に12月25日までに何とか一通りつなげようと決めたからだ。
そうすると、走る時間も削らなければ間に合わない。
朝食後、すぐに内科へ飛んで行って順番待ちに一番で並ぶ。
一昨日やった採血の結果を聞きに行ったのだ。
45分前に到着するので、やはり一番はゲット。
ここでは、だいたいみなさん、早い人でも30分前の到着のようだ。
椅子が2つ並んでいるので、2番までに間に合えば座って待てる。
スマホでキンドル書籍を読んで待つのだ。
ふと、あとから来て立って並んでいた女性(50代見当)が、咳を始めた。
3mぐらい離れているとはいえ、室内だ。
ゼイゼイした、風邪っぽい咳だ。
だが、手で口を軽くおさえるだけで、マスクをしていない。
何度か咳込んで落ち着いてからも、マスクを出そうとはしない。
どうやら持ってきていないようだ。
いつも思うのだが、どうして感染症予防の注意が緩くなったのだろうか?
国がマスク不要とアナウンスしたから、もう大丈夫なの?
ではその判断根拠はなに?
コロナウイルスなどは、弱毒化したの?
近くのスーパーでも、入口にあった消毒用のアルコールがちょっと前から撤去された。
僕は、人混みができたり大勢が集まる室内や、電車の中などでは、マスクをしている。
もちろん、屋外や人がまばらな場所では、無意味なのでしない。
コロナ経験者であるだけに、またあの熱が出たら嫌だし、周りにも多大な影響を与えるから、当面そうしようと思っている。
コロナだけではなく、インフルエンザなどに対しても同様だ。
でも、マスクをする人はずいぶん減ってきていて、少数派なのかもしれない。
まあ、マスクが有効かどうかという「そもそも論」もあると思うが・・・
採血の結果は、これまでと比べて大きな変化は見られず、病的な部分はなかった。
いつもの通りの結果だ。
それはよかったのだが、やはり血圧が高めなのが要注意だという。
うーん・・・
ではまた明日!