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治ったらしい風邪と心地よい11km走

 

3月31日(日)

気温12℃、昨日と同じで暖かい朝。

今朝は、起きたときの調子がいい。

熱もなく風邪っぽさもない(熱を測るまでもなかった)。

寝ている間に、咳込んだ記憶もない。


もしかして、やっと風邪が抜けたのか?


とにかく、今朝も気候がいいので走ろうと思い、着替えて外で準備運動する。

必ず行う外での準備運動は、気候の確認と、自分の体調の確認にもなっている。

気候も体も、この感触はいけそうだ。


さっそく短パンと半袖でスタートした。

しかし、しばらく歩いていると半袖ではちょっと肌寒い(笑)

風邪が治った直後だと思うし、いったん戻り、念のため上は薄いパーカを着て再スタートした(どちらか迷っていたので、玄関に置いておいた)。

下は短パンのままだ。

ジョギングは、薄着であるほど気持ちがいい

 

夏の大三角コースのさらに外側を、大きな四角を描くように走った。

今朝は最初から10km走るつもりでいたし、走っているうちに、自然に寄り道や遠回りをしている。

これは調子がいい証拠だ。

変な言い方だが、その日の調子は体に教えてもらうことが多い。


以前も書いたが、調子が悪いときはショートカットで早く帰ろうとするし、調子が良いときは寄り道したりコースを外側にそれたりするのだ。

 


今朝も「体」に従って走ってみたら、結局11.2km完走した。

昨日と同じようにスタート時間が遅かったため、既に夜は明けていた。

日曜日ということもあるが、この時間帯だとあちこちにランナーがたくさんいる。


最初から最後まで、非常に気持ち良いジョギングだった


これから春・夏に向けて、気温が15℃~20℃ぐらいのときが、年間で一番心地よく走れる時期だ。

その後、もう一つのベストシーズンである秋を過ぎると、また冬に向かって気温も下がり夜明けも遅くなってくる。


まずは、梅雨入りするまで、ベストな気候を楽しみたい。


ではまた明日!