3月8日(金)
ジョギング無し。
未明から雪が降っていたようだが、朝8:00頃には止んだ。
外に出るてみると、雪はベチャベチャですぐに溶けてしまいそうだった。
案の定、昼頃にはすっかり溶けてくなって、雪が降ったことも忘れるほどあっけなく消え去ってしまった。
まあ雪に弱い東京だから、大事にならなくてよかったと言えばよかった。
さて、今日も開店前の床屋の前で待っていた。
そうしたら、またしても事件が起きた(笑)
通り過ぎる自転車に、いきなりダウンジャケットの腕のあたりを擦られた。
バシュッ!という感じで接触されたのだ。
幸いダウンジャケットを擦られただけだったがかなりの勢いで、数センチずれていたら間違いなく腕に衝突していた。
人身事故未遂である。
擦らなければ通れないほど狭い道ではない。
こちらも、道の真ん中にせり出していたわけではない。
それなのに、なぜ擦るほど接近してきたのか。
運転していたのは、高齢の男性だった。
擦られた直後に「危ない!!」と叫んだが、男性はそのまま振り向くこともなく、ゆっくりとフラフラと走り去って行った(その運転自体が危ない)。
声に気付かなかったのか、無視したのか。
そもそも、擦ったことも感じていないのかも知れない。
あまりにも危なかったので、ちょっと追いかけて注意してやろうとも思ったが、並んでいたのでやめた。
そんなときにやはり思い出すのは、毎日のようにニュースに出てくる高齢者のブレーキ踏み違え自動車事故、そして逆走。
認知力がなくなってしまうのか、頭が真っ白になってしまうのか。
自転車と自動車では規模が違うが、まかり間違えば大けがをすることでは近いことだ。
自分がそうしないように気をつけるのは勿論だが、こちらも事故に巻き込まれないように注意することが必要だと、改めて実感した。
やられてしまったら、どうしたって被害者の方が困るのだ。
ではまた明日!