わかるLog

初級者のWordPressやサイト作りの困りごとを解決する「わかるWeb」が、感動ストーリーや日々のメッセージを綴ります。

頼りない先生と桜の咲く帰り道


4月4日(木)

12℃、下は短パン、上は薄パーカーで10.4km走った。

4:30にスタートしたので、4:55の夜明けはジョギング時間のほぼ真ん中の時間だ。

ゆえに、後半は夜明けの風景を楽しみながら走れる。



昼前に耳鼻科に行った。

ちょうど1か月前に初めて来た、この耳鼻科。

薬を飲んで症状は収まったが、これからの方針をアドバイスしてほしかったので行った。


前回の診察でこれを聞きたかったのだが、前回もこちらが突っ込まないとなかなか詳しいことを言わず、また薬を出されただけだった。

だから、今日は薬を処方してもらうためではなく、話を聞くために行った


ところが、15分単位で予約時間を選ばされているのに、今日は30分以上待たされた。

30分過ぎでも呼ばれないので受付に尋ねると、「お名前は?今確認してきます」と言って慌てて先生のところへ。

慌ててる?

受け付けの人は、全体が30分ズレているという認識ではないの?

そうであれば、慌てることはないはず。

それとも、僕が順番を飛ばされてるってこと?

戻ってくると「今確認しましたら、次のようです」とのこと。

う~ん・・・


2人ぐらい前に小さい子がいて診察室でずいぶん泣いていたので、それで手間取ったのかな。

「ママ嫌だー!」という子供の泣き声に胸が痛くなった(^^;)


だた、予約時間の前に早めに来て待っているのに、30分以上も過ぎるんじゃ15分刻みの予約の意味はないな。

「予約無しの患者さまは60分~90分お待ちいただきます」という札が受け付けにかかっている。

それなら、予約ありと予約なしとあまり変わらないじゃん。

こっちが聞くまで何のアナウンスもないし。

 


診察でも、先生はやはりこちらが突っ込まないと細かいことは言わない。

前もってWebで問診を送っておくシステムなのだが、短文のコメントなのによく読んでいないようで、改めて口頭で説明するありさま。

事前に問診を送る意味ないじゃん。

前回も前々回も、こういうことがあった。


問診には「症状は治まりつつあるので、今後の方針をアドバイスください」と具体的に書いたのに、こっちが言わないと方針も話さない

そして、「一応お守り代わりに」と言いながら、やはり薬を出そうとする。

これはやはり、薬剤ビジネスなのか。

そう思ってしまうのは、無理からぬことだろう。


まだ家に手を付けていない頓服薬があるし、新たな薬の処方はこちらから断った

結局大したアドバイスもなく、「頼りない」という印象だけが残った先生だった。


そもそも、耳鼻科に来ること自体が何年に1回もない。

「もうここへは来ないだろう」と思いながら、あちこちに桜の咲く帰り道を自転車で帰った。

 

ではまた明日!