わかるLog

初級者のWordPressやサイト作りの困りごとを解決する「わかるWeb」が、感動ストーリーや日々のメッセージを綴ります。

早朝の急激な気温差とオンライン懇親会の話し方

 

12月16日(土)

夜明け前、天気予報の気温17℃の表示が、見ている数分のうちに12℃に変わった

実際に気温が急激に下がっているのか、天気予報が値の修正をしているのかわからないが、かなり変化がありそうだ。

外に出てみると、これは10℃ぐらいまで下がることもありえるなという感じがして、当初より1枚多く着て走り出しだ。

結局、予想通り10℃まで下がった。

おかげで、暑いかなと思っていたウェアはジャストフィットだった。

やはり最終的には体感で判断すべきだ。

そうは言っても、12月にして10℃とは実に暖かい。


午後から、オンラインセミナーと懇親会に参加。

ここ数年、オンライン懇親会やZoom飲み会などは一般的になってしまったが、当初は主にコロナ禍の感染対策が目的だったと思う。


誰とも接触せずにみんなの顔が見れて、あたかも集まっているような感覚になる、オンライン懇親会。

しかしいつも思うのは、慣れていないと話すタイミングがずれてしまうことだ。

例えばAさんがBさんに話しかけたとき、リアルで会っていれば、答えるタイミングはそうズレないはずだ。

あるいは、多少ズレてかぶってしまっても、その瞬間にどちらかが話をやめるだろう。


ところがZoom飲み会などでは、音声の聞こえ方が一様(例えば電話のよう)なので、声がかぶった時に気づきにくい

そして、その反応も鈍くなるのだ。


既にBさんが答えているのに、重ねてAさんが質問してしまうと、しばらくお互いが気付かずにかぶったまま言葉を続けることがある。

電話の時にたまにある現象だ。

 


実際の会話というものは、自分の声を聞き、同時に相手の声を聞いて話をする。

きっと空間の反響なども関係しつつ、自分と他人の声を同時に聞いて話しているのだ。

それによって、受け答えが正常にできる。


ところが、Zoom飲み会や電話などでは、これがわかりづらくなる気がする。

自分の声と相手の声が聞き分け辛いのだ。


この対策は一つ。

人の話しが終わってから次に自分が話し出すまで一瞬待つことだと思う。

ちょっとだけ間が開いてしまうが、これが一番かぶらない方法である気がする。


ただ飲み会で酔ってくると、だんだんどうでもよくなってくる場合もある(笑)

声がかぶろうが相手の話が聞こえなかろうが、もう気にしなくなってくる(笑)


まあ、通話は使うメディアによって特徴があり、ちょっとした工夫は必要なのかもしれない。

 

ではまた明日!