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今季初の長パンとナレーションのNG抜き



11月26日(日)

気温8℃。

今季初の長パンでのジョギング。

でも、上は相変わらず半袖に薄パーカーだった。


長パンは、3kmぐらいでちょっと暑くなったけど、後半風が出てきた時点ではちょうどよかったのかなと思う

やはり、7~8℃は短パンと長パンの境目

ウェアの選択はとても微妙だ。

ほんの2m程度の風がある・なしでも、体感気温が大きく違う場合がある。

川沿いの緑地で、暗い外周歩道を歩いている人がいた。

外周歩道といっても、人がすれ違える程度の細くて素朴なアスファルトの道で、ウォーキングやジョギング、サイクリングぐらいでしか通らないようなところだ。

昼間でもあまり人が来ないところだと思う。


早朝によくこんな真暗で寂しいところを歩くなあと思った。

まあ、自分もそんな道を走っているのだが。


走り終わってしばらくすると、予報は曇りだったのに雨が降ってきた。

降られずにラッキーだった。

 

 

さて、ナレーション録りを終えた後の、NG抜きを始めた。

NG抜きとは、ナレーションの中で言葉を噛んだり言い間違えてやり直した部分、つまりNG部分をカットしていく作業だ。

僕は素人なので、収録時にこのNG部分がとてつもなく多い

使う部分の5倍はあると思う。


それを、まるで床屋がバリカンを入れるような感覚で、バッサリ切っていく。

それと同時に、言葉の間合いもここで決めていく。

言葉や段落の間が、1秒なのか、2分の1秒なのか・・・

聞いた感覚で決めていく。


でもこれが視聴者にとっては朗読を聞くリズムになるので、気を入れてやる部分だ。


この作業が終わると、映像と音楽を入れる編集作業に移行する。

NG抜きをした状態がつながった状態の音声になるので、編集するうえでのベースになる。

作業全体で見ると、このNG抜きから進行スピードが上がっていく

 

ではまた明日!