わかるLog

初級者のWordPressやサイト作りの困りごとを解決する「わかるWeb」が、感動ストーリーや日々のメッセージを綴ります。

果てしないやり直しと視聴者との共鳴

 

1月7日(日)

ジョギング無し。

 

もうちょっと寝ようと思っていたが目が覚めてしまい、いろいろなことが頭を巡り、4:00に起きて作業を開始した。

今日は何としてでも、動画を完成させて公開したい。


午前中に完成したかと思いきや、またしても直前で文字や参照画像の誤りが発見されて、直す。

修正・やり直しに、膨大な時間がかかっている。


やはり動画の尺が長いと、ちょっとしたやり直しでも相当な手がかかる。

途中だけ直せばいいと思うが、いつの間にか他のタイムライン(音や画像をつなげるトラック)の一部がズレてしまったり、余分な隙間ができていたりする。

一部をいじっているだけなのに、余計なところに影響が出てしまうことがあるのだ。

 

何とか午後に完成してYouTubeにアップし、19:00に投稿の予約を入れた。

予約投稿とは、指定の日時に動画を公開する仕組みだ。


だ、が・・・


YouTube上での最終チェックで、また気付いてしまった。

朗読に「主役をつとめた」という箇所があるのだが、ここの字幕が「主役を勤めた」になっていた。

何度も見ていたのに、気づかなかった。

正しくは「主役を務めた」、漢字の間違いだ。


この一文字のために、再び字幕編集アプリから動画を出力し直し、YouTubeにアップし直した。

まあ、最終チェックで気づけてよかった。

チェックの意味があったというものだ。

要は、確認、確認、また確認だ。

 


ただ、こうして発見→修正を続けていると、それだけで1日費やしてしまうので、できるだけ最初から丁寧に進めて、やり直しを少なくしたいところだ。

やはり、丁寧にやる方が時間の短縮になるのだ。


そして19:00に動画は公開された。

結果は・・・すぐには視聴回数は上がらなかった。


その理由は、第一に、前回投稿からあまりにも間が開いてしまったため(2カ月以上)、チャンネル登録者も、新しい動画が公開されたことに気づいていないのではないか。

「コミュニティ」という機能で公開のお知らせはしたが、どれだけの人がこのお知らせを見ているかわからない。

おそらく、あまり見ていないだろう。


ただ、このチャンネルはある程度普遍的な内容の動画が多いので、初動の瞬発力はなくても、どこかでおすすめに上がったり紹介されたりして、後からじわじわ視聴される場合もあり得る。

そういう意味で、息が長い動画になる可能性もあるのだ。


だから、公開直後の状態で一喜一憂しないで、淡々と次を進めようと思う。

まだたったの4本目なのだ。


そして何より、とても励みになるコメントがあった。

「新しい年にこんな素晴らしい動画を・・・泣きながら拝見しました。(以下略)」

これだけで、大きく勇気づけられた。

共鳴してくれる人はいるのだから。

 

ではまた明日!