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日光浴しながらの作業とビタミンDの不足

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2月7日(金)

ジョギングなし。


最近、日中は西側の窓を開けて(網戸は締めたまま)日光浴をしながら作業している

というのも、ジョギングした日でも、今の季節は日を浴びることはないので、1日中ほとんど日に当たらない日もあるのだ。

ここ2~3年、ジョギングで体を動かしているのに、どうも風邪をひきやすくなった気がする。

もしかしたら、あまり日に当たっていなかったのだろうか?

そのためにひきやすくなったのか?

と、ようやく最近になって思ったのだった(笑)



いずれにしても、日光は必要だ。

調べてみると、日光を浴びないと次のようなデメリットがあるらしい。

  • 日光を浴びないとビタミンDの生成量が減る
    ビタミンDが減ると、骨や歯がもろくなったり免疫力が低下する。

  • 必要以上にストレスを感じる傾向になる
    日光を浴びることで分泌されるセロトニン不足が原因で、普段は気にならないことが必要以上に気になる。

  • うつのリスクを高める
    ビタミンDは、うつに良い影響を与えることが研究で分かっている。ビタミンDが不足することで、うつのリスクが高まる。
    1日30分を目安に日光浴をすることで、メンタルヘルスの悪化を防げるようだ。

  • 睡眠の質が悪くなる
    セロトニン不足が、質の良い睡眠に欠かせないメラトニン不足を呼び、その結果睡眠の質が落ちる。

  • 認知症の危険性が上がる
    ビタミンDは脳の健康維持に欠かせため、ビタミンDの減少は脳機能の低下につながり、認知症の危険が上がる。

・・・ということらしい。


単純に考えても、日に当たれば気持ちよくなり、確実に気持ちも変わってくる。

それを意識的にやったほうがいいということだ。

 

特に作業でこもりがちの自分は、一番顕著に影響が出るかもしれないので(もう出てるかも・笑)、気をつけよう。

 

ではまた明日!