6月1日(土)
前夜Zoom懇親会で遅かったので、ジョギング無し。
昼間は日差しが強く、しばらく外にいると結構焼ける陽気だった。
今年の夏も、これに加えて激しく気温と湿度が上がってくるのだろう。
6月1日、今年の後半戦に入った。
時間が経つのは早い。
ここまできてみるとだが、人生は短い(若いころはそんな感覚は持てなかった)。
人生80年とか90年とか言っても、そのうち元気に過ごせるのは何年あるのか。
気力と体力が満ちているのは、いつまでなのか。
言えるのは、ただ状態を受け入れるのではなく、自分でその時間を延ばしていく必要があるだろう。
若いうちは何もしなくても、新陳代謝して、休めばエネルギーは満ちてくる。
でも、いつまでもそうではない。
気力も体力も、自分で工夫して努力・維持、いやそれどころか向上させていくぐらいの感覚でないと、やがて、なすがままでは衰えるだろう。
でもこれは、死がある限り当然のこと。
できるだけその瞬間まで「現役」でいたい。
人生の終わり、その可能な限り直前まで、エネルギーを持ち続けていたい。
そうしたいなら、いろいろ工夫しなければならないなあ。
ではまた明日!