1月6日(月)
夢を見た。
作ったばかりでまだ公開していない動画をチェックしていたら、内容があまりにもチグハグなのに気づいた(夢の中で)。
これは大幅に編集しないといけない。
早く編集しなければ・・・
絶望と焦りが入り混じった気持ちになっていたら、いつの間にか他の夢に移り変わっていた(笑)
起きると、ここはまだ富士吉田で、旅行中だった。
ベランダからは富士山が見える。
なぜこんな夢を見たのかというと、どうも昨夜の作業のせいだった。
旅館にいても、すき間時間に作業する。
昨夜は、つないだばかりの動画全体をチェックしてタイトルを考えていたのだが、タイトルに2つの相容れない要素を入れようとしていた。
ところが、なかなかしっくりこなくて、ChatGPTを使いながらも頭をひねっていたのだった。
やはり、この方法では難しいのか。
・・・というような印象が、そのまま夢の中に現れたのだと思う(笑)
でも、実際にばっさりカットすべき箇所も見つかったので、夢の中の妄想だけでは終わらなさそうだ。
昨日は天気が良くて富士山が見えたが、今日は昼前から雨になって富士山は姿を隠した。
今日来た人はかわいそうだが、天気ばかりは仕方がない。
昨日見ておいてよかったとしか言いようがない。
旅館をチェックアウトして、雨がパラつく中、河口湖や西湖のあたりを寄り道する。
今日はもう仕事始めの日なので、観光地も空いている。
最初は「ハーブ庭園 旅日記 富士河口湖庭園」。
入場無料。
富士河口湖の観光なら季節のハーブと花々が彩る大庭園とパノラマの富士山が見られるハーブ庭園 旅日記 富士河口湖庭園
ハーブの葉っぱを指でこすると、甘い匂い、コーラのにおい、つんとする薬っぽいにおい、お香のようなにおいなど、様々なにおいを体験できる。
ここは面白かった。
いくつもの葉っぱをいじっていると、指ににおいがついてしまい、何のにおいだかわからなくなってくる。
建物の中で無料のブルーベリージュースなどいただけるのだが、その後にしっかりした商品のセールスがあるので、気になる人は注意。
おそらく晴れているととても見晴らしがよく、間違いなく富士山の絶景ビューのひとつだ。
今日は雨なので富士山は全く見えない。
暖かい晴れた日にとてもお勧めのスポットだ。
その後、「西湖いやしの里 根場(ねんば)」に寄った。
ここも、非常に良かった。
入場料は、大人【高校生以上】500円、小人【小・中学生】 250円。
いわゆる、里山のように保存された藁ぶき屋根の古民家集落のような一角。
ある家では農具の展示をしていたり
手作り美術館だったり
古い家具や着物を売っていたり。
日本の原風景を思わせるような、とても雰囲気の良い(個人的にかなり好きな)世界だ。
昔、大規模な土砂災害があったようで、砂防(土砂災害から命や暮らしを守るために行う工事や仕事)の説明映像もある。
中央に流れる川は、その時作られたのだろうか。
ただ、今日は雨で寒い!
入り口の売店で、急遽すぐ折れそうな華奢な傘を買って回ったが、寒くて移動も足早になった(笑)
ここもハーブ庭園同様、春・夏・秋の天気が良い日に来るのがお勧めだ。
とても風情があるところだ。
14:30ごろに、古民家の一つのそば屋に入って天ぷらそばを食べたが、これがおいしかった!
そばも天ぷらも、おいしい。
店も古めかしくて、雰囲気Good!
15:30ごろ、この「西湖いやしの里」をたったが、帰りの中央道では本格的な雨となった。
途中で事故渋滞があり、1車線制限の区間があったが、まあ小一時間程度の辛抱だったので大したことはない。
以前90km渋滞を経験しているので、このぐらい何でもない(笑)
18:00ごろ帰宅。
東京も雨が降っていた。
(たいして厚着しなかったのもあり)富士周辺は寒かったが、今日はいい寄り道だった。
ではまた明日!