9月19日(木)
26℃、96%。
まだまだ蒸し暑い。
10.1km走った。
走り出し、湿度が高くややしんどそうだったので、8kmで終わらせようと思った。
しかし、折り返しの4km地点でもう少し走りたくなり、10kmコースを回り始めてしまった。
でもやはり途中で疲れてきてショートカットで帰ろうとしたが、時すでに遅し(笑)、そのままコースを終えるほかなく、結局10km走った。
いや、走れたからよかったのだが。
やはり、よほど走りが苦しいと思わない限り、途中で止まったり歩くことはなかなかできない。
走り切ってしまうしかない。
歩き出したら、そこからウチまで帰宅の距離を考えると時間もかかるし、余計しんどくなるのだ。
歩きと走りを混ぜてもいいが、これも結構疲れる。
エンジンをかけたり切ったりする感じ、とでも言おうか・・・
止まりたくないもうひとつの理由は、走っている状態から止まるのはエネルギーがいるのだ。
勢いに乗っている機関車が急に止まろうとしても、まだ石炭をくべているしスピードに乗っているので、止まるのにしてもブレーキに相当なエネルギーが必要だ(と思う)。
もちろん機関車とは全く違うし、今どき機関車のたとえ話などピンとこないだろうが(笑)、なんとなくそんな感じで、つまり、むやみに止まるのは疲れるのだ。
・・・なんてことを言っても、結局歩きと走りを混ぜて柔軟にジョギングするのも良いことは知っている(笑)
午後、急に雨が降っていた。
気づかずに、洗濯物が濡れた(^_^;)
変化しやすい天候。
蒸し暑さが終わらない秋。
むしろ、暑い暑いといって走る感覚を今味わっておくべきなのだろうか。
そんな気もするな・・・
ではまた明日!