2月18日(火)
ジョギングなし。
昼は、たまに行く古い喫茶店で生姜焼き定食を食べたのだが、その喫茶店に行く途中に、いつも店が続かない場所がある。
短いと数ヶ月、長くて3年ぐらいで閉店してしまい、ころころと店が変わるのだ。
どこにでも、そういう場所はあると思う。
試しにGoogle Mapで、その場所の「過去のストリートビュー」を見てみた。
すると、2009年から今までの変遷は・・・
- 仏具屋
※これは30年続いたようだ。ちょうど「30年間ご愛顧いただき~」のような閉店の貼り紙がストリートビューに写っていた。 - 観葉植物ショップ
- たこ焼き屋
- 焼き鳥屋
- 中華屋
- ダーツバーのような飲み屋(先日閉店)
とまあ、16年ほどの間でこれだけ変わっていた。
Google更新の間の期間もあるので、もっと変わっているかもしれない。
あ、ストリートビューには残っていないが、ピザ屋のときもあったな。
(イメージ)
この場所は環八の交差点で、車も人も交通量はかなり多い。
だが、ここが長続きしない最大の理由は、おそらく駐車場がないこと、そして、立ち止まりにくい場所であることだと、僕は思う。
駐車場がない店は都内にいくらでもあるが、「立ち止まりにくい」というのはもしかしたら致命的かもしれない。
交差点の信号が比較的短時間で変わるのだ。
だから、たとえ店が気になっても、道を渡る人は信号が変わる前に立ち去らざるを得ない。
もう少し交差点から離れたところなら、入りやすいのではないかと思った(あくまでも想像)。
僕も、たこ焼き屋のときに何度か来たが、それはたこ焼きを買うつもりだったからだ。
ふらりと足を止めたわけではない。
近くに砧公園があるので、花見シーズンはたこ焼きを買って砧公園で食べる、という人も多かったと思う。
という具合に、目的があれば来ると思うのだが、何となくふらりと入るには、落ち着かない場所のような気がするのだ。
そして、そんな状況にしては地代が高いのかも(想像)・・・
あるいは、人知を超えた他の理由があるのだろうか・・・(^_^;)
ではまた明日!