4月21日(月)
大阪2日目。
帰京日だ。
朝、ホテルの大浴場に入った(今回初めてのホテル)。
外国(欧米)の人も入っていたが、バスタオルを持って入って来ていて、途中で周りを見てバスタオルをロッカーに戻しに行き、また湯に戻っていた。
どこかに外国人用の説明書きがあるのかもしれないが、やはり初めてだと大浴場のルールはなかなかわからないだろう。
昨日、チェックインの前に荷物を預けたのだが、その時も外国人観光客でごった返していて、20分ぐらい列に並んだ。
なので、今朝10:00のチェックアウト時も混むと思い、かなり早いが、7:30ごろにチェックアウトしようと荷物をまとめた。
新幹線は11:30のチケットなので、それまでは、どこか電源のあるカフェで作業しようと思った。
ホテルのエレベーターを降りてロビーの階に行くと、出口付近でルームキーのカードを回収する機械があった。
カードを機械に入れると、チェックアウトはそれだけ(追加費用がない場合)。
僕が慣れていないだけなのだろうが、
「本当にこれだけなの?」
と心配になって、機械に書かれた説明書きを何度か読みなおした(笑)
でも、やはりそれだけだった。
徹底した人件費削減&人手不足解消かな。
ていうか、これならおそらく混雑しないので、急いでチェックアウトすることはなかったな、と後から思った(笑)
大阪の朝は、いい天気だった。
朝は少し涼しかったが、日中は23℃まで上がって今日も半袖で十分な気温(4月21日現在)。
新大阪は、どこへ行っても外国人だらけ。
駅構内のドトールコーヒーで2時間半ほど作業をした後、弁当を買ってホームに向かった。
ちょうどひとつ前の新幹線が出発するところだったが、なかなか発車できない様子。
しきりに構内放送で
「Please Hurry UP!」
という声が響いていた。
見えなかったが、なかなか乗らない外国人がいるようだ。
アナウンスは1分以上繰り返されていた。
だんだん、口調が激しくなってきた。
よほどのろのろしているのだろう。
日本人は時間を守るのことが習慣化していると思うが、海外ではそうとは限らないだろう。
そして、きっとこんなことが1日に何度もあるのだろう・・・
駅員さんは大変だ。
出発が遅れたら、途中でスピードを上げて遅れを取り戻すのかな?
でも限界あるだろうな。
東京に着いても、やはり人だらけ。
外国人だらけ。
寄り道せずにストレートに帰り、15:30ごろには帰宅した。
簡単に荷物を片付けた後、さっそく途中になっていた作業を再開。
どんどん進めた。
まさに一瞬の大阪旅行だった。
ではまた明日!