わかるLog

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ニッチなジョギングルートと同志感覚

 

7月18日(木)

25℃で爽快ラン10km。

ほぼ無風で暑かったが、25℃という気温でまだまだ楽だった。

これから、28℃とか平気で上がってくるだろう・・・


ところで、僕はいつも河川敷をニッチなルートで走る。

ニッチなルートとは、例えば、土手の上をただまっすぐ走って終わるのではなく、

途中で河川敷に降りたり、
さらに河川敷のあまり人が行かないような細い道を走ったりする。

だから、他の人に合うのは稀なのだ。

 

ところが、今日初めて全く同じルートを走る人(男性)がいた!

4年間で初めて!


最初は土手を後から走ってきたので、河川敷に降りたら別れると思ったら、まだ同じ道を走ってきている。

さらに小道に入っても、まだ同じ道・・・

そのうちに距離を詰められて、スーッと追い抜かれた(^^;)

それも、軽々と追い越して、そこから急にスピードが上がったようだ。

さては、ここまでわざとゆっくり走ってきたんだな・・・

ちょっと悔しい(笑)

 


でも、その人にとって、僕は邪魔だったに違いない。

どこまで行っても、目の前を僕がゆっくり走っているのだから(笑)

早く追い抜きたかったに違いない。

そして、どこで追い越そうかとジリジリ様子を見ていたのだ。


まあそれでも、夜明けに走っている人には、無条件の「同志感覚」を感じることがある。

この人に対してもそうだった。
人気のない早朝に走っているだけで、どこか仲間意識が芽生える気がするのだ(自分だけかもしれないが(笑))

かといって、別に挨拶したりすることはないので、あくまでも心の中だけだが・・・


あ、一人だけいた!

砧公園の周りを走っていた時期(3年前ぐらい?)に、同じ時間帯に走っている男性がいて、すれ違いざまに軽く会釈するのだ。

お互いに。

最近では僕のルートがすっかり変わって、河川敷とか成城の方とか、外側を走るようになったので会わなくなってしまったけど、彼は元気だろうか?

名前すら知らないのだが・・・(笑)

 

ではまた明日!