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季節的な風邪とリンリン・ランラン留園

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4月28日(月)

昨日、4.2㎞のウォーキング主体のジョグだったので、今朝も続いてジョグ&ウォークした。

今朝はややジョギング主体で8㎞だった。

まだたまにゼイゼイとした咳が出て、咳自体は結構深い感じだ。


これから連休が続くので、午前中に内科に行った。

診察は、はっきりしたことは言われなかったが季節的な風邪のようなものでしょう、ということだった。

咳止め、痰切り、ぜんそく用の吸入薬という3点を処方してもらう。

これまでの市販風邪薬はいったん中止。


全く関係ないが、あるやり取りでパンダの中国への返還の話になった。

パンダというと全く関係なく詳しくもないが、思い出せるのは大昔のカンカンとランランぐらいだ(笑)

 

(-読売新聞オンライン- 当時の白黒写真をカラー化したもの)

カンカンとランランが中国から日本に来たのが、1972年

僕は、上野動物園に見に行ったような気もするが、よく覚えていない(笑)

行ったとしても、ものすごい混雑でどんどん進まなければならないため、ゆっくり見ていなかったと思う。

大変なブームだったことは覚えている。


ちなみに、パンダのつがいを中国から借りるのに、最大で年間110万ドル(現在で1億6千万円)程度だとか。

その他に、輸送費や飼育費なども膨大にかかるだろう。

レンタル料に見合った収益が出るかどうかということだろうが、果たして110万ドルが高いのかどうか見当もつかない。

さらに全く関係ないが、カンカン・ランランと言うと、リンリン・ランランを思い出す(笑)

 

 

リンリン・ランランとは、香港出身の双子姉妹のアイドル歌手で、1974年に日本のテレビ番組にデビューし、「恋のインディアン人形」などを歌っていた。

そして、リンリン・ランランが出ていたCMが、忘れもしない中華料理店の「りゅうえん」だった。

リンリン・ランラン、りゅうえん♪

というやつだ。

 

「りゅうえん」は、「龍園」ではなく「留園」だ。

「留園」は、かつて東京・芝公園(最寄り駅は御成門駅)にあった中華料理店だ。

上海の財閥である「盛一族」が、東京に日中友好の社交場として建てたそうだ。

今はない。

創業の1960年当時、  「東洋一の中華料理店」となるように、本格的中国宮殿様式目の建物を建てたのだとか。

当時で、建築費7億5千万円だったそうだ・・・


というわけで、パンダに始まる思い出の連想ゲームだった。

 

ではまた明日!