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初級者のWordPressやサイト作りの困りごとを解決する「わかるWeb」が、感動ストーリーや日々のメッセージを綴ります。

修理の見積りとお巡りさんからの電話


11月11日(月)

ジョギングなし。

朝から作業。


車のいたずら傷の修理の見積りが出た。

金額は、おおよそ33万。

先日、車屋に持ち込んだときの予想とほぼ同額だった。


車屋さんと相談の結果、傷は2か所あり「2つの事故扱い」になるので、片方を実費、片方を保険適用にするのが妥当とのこと。

修理費が高い方の傷を、保険適用にした。

この結果、約2年後の更新時から免責額と保険料が上がり、等級が下がる。

 

今回で大きないたずら傷は2回目。

1回目は数年前だった。

現状どうすることもできないが、道路に面した駐車は常に危険なのだと改めて思う。


「やったらやり返す」は良くないが、何もしていないのにこれだけの被害と時間、エネルギーを消耗させている相手に、何もやり返してやれないことに、心底憤りを感じるのが正直なところだ。

相手が誰かもわからないのだ。

 


ところで、被害届を出したときにお巡りさんに、

「修理の前に最寄りの警察署に一報入れてください」

と言われていたので警察署に連絡したのだが、事情が通じず、何度か課を回されたあげく、結局わからなかった。


何のために連絡しているのか、どんな返事をもらえばよいのか、電話すればわかると思っていたのに何もわからない。

警察署の人は「その時、『制服』が言ったんですか?」と言っていた。

『制服』とは、おそらくお巡りさん(巡査?)のことだろう。

「そうです」と伝えたが、やはり事情が分からないので、当日の担当のお巡りさんから連絡させるという。


いやいや、それじゃあ堂々巡りで何にもならないよ・・・(^_^;)

でも、電話口の警察官もどうしたらよいかわからないらしい。


で、あとから当日のお巡りさんから電話が来た。

「(事情を話すと)署でそう言われたのですか?

所轄によってやり方が違うのかなあ・・・」

とか言っている。


埒が明かないので

「とにかく見積もりが出ているので、修理を進めますね」

と言ったら

「そうですね」

とのこと。

何じゃそれは!(笑)


まあ、これで修理が進むのでとりあえずは良しだ。


ではまた明日!