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雨の日曜日と一生に一度の名作映画

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10月26日(日)

ジョギングなし。

雨の日曜日。



終日、動画のナレーション編集と新チャンネルの仕込みを行った。

新チャンネルで、投稿後30分で1万再生を超えた動画が出た。

うれしかったが、その後あまり伸びずに上昇カーブは緩やかになった。

競合が多いのだろうか。


いずれにしても、どんなジャンルであっても、面白くて感動を呼ぶ動画が強いと思う。

そしてオリジナリティがあるもの。

・・・あたりまえか。

でも、言うは易く、行うは難し。



そういえば、「誰でも一生に1本は名作映画が作れる」ということを言った人がいたと思う(誰だったか忘れたが・笑)。

追記:言ったのは、映画監督・脚本家の新藤兼人氏だったようだ。


その言葉の真意は、

人が持っているもの、これまで人生で経験してきたことを投入すれば、他人を感動させる映画が1本は作れる、という意味だろう。

どんな人にも、人生にはそれだけのものがある、ということだろう。


しかし、さらに2本目、3本目を作るのは、また別問題だという。

創作のために悩み、苦しみ、これまでしたことのない努力をしなければならない。

それが仕事であれ趣味であれ、同様のがやってくるのではないだろうか。

続ければ、それなりの意味を持ち、それなりの重さを持つ。


YouTube動画一つ作るのにも、いろいろ考えさせられる。

 

ではまた明日!