6月15日(土)
ジョギングなし。
梅雨前だが、このところどんどん暑くなっているようだ。
そういえば、今週の前半に、睡眠時無呼吸症候群の診察で、近所の大きな病院に行った。
以前も書いたが、診察といっても治療器具であるCPAP(シーパップ)をリースするための2カ月に1回の形式的な通院だ。
医師の診察を受けているという前提で器具をリースできる、というルールなのだ。
もう10年以上の間、その時々の自宅に近い医院に通ってきたが、正直、全く無意味な診察だ。
かれこれ、今の病院が4軒目になるだろうか。
前回からの計測データの紙をもらって、後はやることがないので、せいぜい血圧を測るぐらい。
その時に医師に形式的に「他に変わりありませんか?」と聞かれ、日ごろの体調などを相談することもあるが、そのことの方がよほど意味がある。
だが、今通っている病院の医師は、そういう話もあまりしない。
かかっているのは「呼吸器内科」という科だが、例えば「昼寝するときにすごく咳が出て眠れないことがあるんです(これは本当)」と相談しても、
「さあ、なんでしょうねえ、わからないけど」とスルーされるだけ。
睡眠時無呼吸症候群のために通っているので、僕も気に留めずにきたが、これってやっぱりおかしいんじゃないか、と思った(思うのが遅い!(^^;))
だって、「呼吸器内科」でしょ?
呼吸に関する科なのに、「すごく咳が出る」と言っても、何も気に留めてくれないのだ。
過去にも何度かこのことを言ったが、つねに左から右に流されただけだった。
これってどうなの?
自分の専門科の相談なのに、睡眠時無呼吸症候群と関係ないからと受け流してしまうの?
この相談は余計なことなの?
決められた枠の中でやっているからなのか、「医師ってそんなものか」と思ってしまう。
申し訳ないが病院勤めのサラリーマンに見えて仕方がない。
やはり、どうせならかかりつけ医としても付き合える開業医の先生のところに通院したい。
ただ、これまでも、僕が持っている機器のメーカーがマッチする医院がそうそう無かった(扱うメーカーが医院によって違う)。
そういうこともあって、今一番自宅から番近くてメーカーがマッチする病院に行っているのだ。
しかし、今後他のことでも相談できる先生にかかりたいので、また探してみるか・・・
ではまた明日!