6月26日(水)
ジョギングしようとウェアに着替えたが・・・
やはりいろいろと進んでいない作業があるので、思い直してストップした!
久しぶりの直前ストップ。
蒸し暑い朝だ。
午前中に歯医者に行って、できあがりを待っていた詰め物をしてもらった。
仮の詰め物を取って綺麗にしたり風を吹きかけると、やっぱりしみる。
「ちょっとなので頑張ってくださいね」
という優しい先生の声に
「はい」
とは言うものの
シューッ!と空気をかけられると、足が勝手に跳ね上がってしまった(笑)
詰め直しは、10分程度で終わった。
この歯科は、腕も悪くないと思うし、何より時間に正確なのが一番信頼できる(僕にとっては)。
予約時間に行って受診が遅れることはないし、少し早めに行っても、大抵早めに始めてくれる。
こんなの当たり前なのかもしれないが、仕事の合間に通うためには、時間を守ってくれるのはとても重要ことだ。
以前も書いたが、そうではない歯科もあった。
そこは、予約時間より早めに待合室に来ているのに、予約時間になっても呼ばれない。
それどころか、15~20分待たされるのも当たり前。
これじゃあ、時間を指定して予約する意味ないじゃん?
人気があるからとか、いつも混んでいるとか、そういう話ではなく、単にその歯科の時間管理ができていないのだと思う。
どうしても混んで遅れてしまうなら、もっと予約時間の間隔をあければいいと思う。
そうしないのは、待たせているという意識がないか、あるいは待たせても平気なのかの、どちらかだ。
さらに、こんなこともあった。
治療が始まってから「ちょっと待ってくださいね」と言ったまま先生が15分以上戻ってこなかった。
治療中なのに、だ。
周囲の音を聞いていると、どうやら別室でもうひとり同時に治療している患者がいるらしい。
僕とその人を、同時にやっているのだ。
そして20分ほどして戻ってきても、当たり前のような顔をして僕の治療を再開し、何の説明もない。
ダメだこりゃ、と思った(いかりや長介風に)。
つまりこれが、患者に対するこの医院の意識なのだ。
まあそれでも、治療が途中なので我慢して次の回も行ったのだが、そこでまたしても、予約時間が15分過ぎてもまだ呼ばれない。
ここで僕の忍耐力は切れた(笑)
「時間がないんで帰ります」
この後どれぐらい待たされるかわからないので、ごくまっとうな理由だと思う。
すると、受け付けは戸惑った顔をしていた。
ということは、文句を言う患者はいないのか?
少なくとも、この受付の人にも「待たせている」という意識がないのだと思う。
それ以来、その歯医者には行っていない。
こちらは、1日のんびり過ごしているわけではなく、忙しい中で時間指定で予約して通院しているのだ。
そもそも、この医院がそういうシステムをとっているのだ。
自分たちが決めたルールを、理解していないのかな?
もはや、治療の腕とか二の次だと思ってしまった(もちろん、腕の悪いところには行かないが(^_^;))。
というわけで、時間をしっかり守るだけで(僕の中では)信頼度が上がる。
時間を守るということは、マネジメントができているということであり、優先することが明確であるということだ。
これは自分にも言っておこう(笑)
歯科から帰ってからは、次回の動画の台本の準備などに頭を悩ませた。
ではまた明日!