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木々のにおいと芳香物質フィトンチッド

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5月13日(火)

10km完走。

ベストシーズンだ。

湿度が高く、かといって蒸し暑くはなく、木々のにおいが強い

夏が近づいている。



土手を降りると、長い間工事中だった河川敷の道が完成していた。

多分2~3年工事していたと思う。

二子玉川から多摩川に出たところの兵庫島という河川敷から、上流方面に進んだところだ。

周囲には広いグランドが何面かあって、建物は一切ない。


道を整備したのは、多摩川花火大会や世田谷246ハーフマラソンなどに関係あるのだろうか。

非常に広い道幅で、ゆるい傾斜で作られているため、走り上がってもほとんど負担が無い。


帰りも砧公園の深い木々の中を走り、全身に木や草のにおいを浴びると、明らかに脳内がスッキリ覚醒して、同時にリラックスする。


ところで、草木の香りは、植物が発するフィトンチッドという揮発性物質だそうだ。

このフィトンチッドは、樹木が微生物や害虫から身を守るために放出する芳香物質で、人にもリラックス効果抗菌効果をもたらすらしい。


全く知らなかった・・・


自然のあるエリアを走るときは、いつもこのフィトンチッドを浴びていたのか。

これからも、積極的に浴びよう(笑)

木々の臭いをいっぱいに吸収すると、明らかにその日1日の気分が変わる。

 

ではまた明日!