6月22日(土)
関東は昨日梅雨入りしたが、今日は雨は降らなかった。
10.4kmランをした。
さて、昨日(金曜日)のことを追記する。
昨日は内科のことを書いたため、書ききれなかったのだ。
昨日、PayPalから不可解なメールが飛んで来た。
なんと、見ず知らずの人名義でアカウント開始メールが飛んで来たのだ。
しかも外国人の名前だ。
こちらのメールアドレスは本物だ。
僕はPayPalの会員なので、オンライン取引でPayPalでの決済ができる(ほとんど使ったことはないが)。
また、法人として自サービスの決済にも利用している。
しかし、以前対処法が不明なメールが来て、カスタマーセンターに連絡したところ、まったくPayPalと意思の疎通ができないことがわかったので、もうこのサービス自体諦めていた。
その時の顛末はこちら↓
今回は、僕のPayPalの登録メールアドレスに、全く赤の他人名義のアカウント開始メールがPayPalから飛んで来たのだ。
承認メールや、ご案内メールだ。
いったい、どういうことなのか・・・
30年近くインターネット関係のサービスを利用してきたが、自分のメールアドレスを使われて他人のアカウント作成をされたのは初めてだ。
これは、個人情報の流出じゃないのか?
さっそくPayPalに電話するが、これがまたつながらない。
かけたあと、自動音声に対してプッシュして問い合わせ内容を選択していくのだが、3つほど進んだ後にいきなり無音になって
「ブツッ・・・ツーツーツー・・・」
と一方的に切れた。
本当に、粗悪企業に電話しているような気分になる。
とにかく、オペレーターと話さないと埒があかない。
その後何度もかけ直し、オペレータが一番すぐ出そうな(分岐の少なそうな)選択を進めていくと、今度は「大変込み合っておりますので、そのままお待ちください」。
20分以上待っただろうか、やっと出たので、事情を話した。
すると「専門部署から折り返しお電話します」とのことだった。
しかし、午前中が終わって午後になり、夕方になってもかかってこない。
今日は金曜日。
このまま週明けまでかかってこないのではないか?
本当に本当に仕方なく、またこちらからかける。
この時点で、もうPayPalとは関わりたくないと、強く思っている。
さっきと同じように、やっとのことでつながると、確認しますと言って待たされ、あげく
「まだ専門部署から、そちらに連絡は差し上げておりません」
と言われた。
そうだよ!
そう言ってるだろう!
だから、さっさと答えてくれ!
ところが、オペレーターは続けてこう言った。
「でも今の状態で、お客様は買い物などが正常にできる状態です」
つまり、とりあえずは問題ないと言っているらしい。
どうしようもない理解力のなさ、連絡の悪さだ。
さすがに頭に血がのぼって、血圧が上がってしまう(笑)
やがてオペレーターは
「週明けの月曜日には連絡差し上げます」
と言い出した。
さすがにこちらの語気も荒くなった。
通話内容を録音されているのを承知で、強く問い詰めた。
「あのさ、買い物できるかどうかなんて聞いてないの。
こっちのメールアドレスが勝手に使われて、アカウントを作ろうとされてるの。
だから朝から電話してるんだよ。
すぐに状況を確認して知らせるべきだろう?
週明けとかのんびりしたこと言ってる場合じゃないだろう?」
朝の電話でも、このことは当然伝えた。
なぜこのようなことが起きているのか、そもそも今どういう状態なのかを教えてほしい、と言っているのだ。
もちろん、このオペレーターのせいではない。
あまりにも、PayPal全体の対応が粗雑で鈍いのだ。
もうPayPalは使わないにしても、この件が明確にならないと、とても危険で納得できない。
やがて、こちらの勢いにさすがのオペレーターも動揺したようで、声色が変わってきた(笑)
そして、月曜日に必ず連絡すると繰り返す。
「絶対に月曜日に、たとえこちらがその時出られなくても、かかるまで連絡してね」
こう言い伝えて、さらにそのオペレーターの名前を聞いて電話を切った(まあ、本名じゃないかもしれないが)。
う~ん。
年齢と共に自分が短気になっているのか、やきもきさせられることが多いと感じた(^^;)
とにかく、一度クラシックなど聞いて気持ちを落ち着けてから、作業に戻ろう。
バッハなんか、いいかな(笑)
ではまた明日!