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失敗の記憶と成功の記憶

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7月25日(金)

ジョギング無し2日目。

金曜日なので、作業優先でジョギングは中止にした。

 

たまに読むメルマガのコンテンツで、こんなのがあった。


不安は、未来に「失敗の記憶」を作る。



「うまくいかなかったらどうしよう」と考えると、

「ああ格好悪い」「ああやらなきゃよかった」などという、頭を抱えている自分を想像する。


その想像が、自分の行動にブレーキをかける。

「今はまだ無理だから、 もう少し待ってみよう」

「ちゃんとできるような技術がついてからやろう」

と思う。

未来に「失敗の記憶」を作るから、未来が不安でたまらなくなる。


しかし、未来には「失敗の記憶」も作れるし、「成功の記憶」も作れる。


楽しいことを計画すると、そのためのあらゆる情報を集めて、うまくいって楽しんでいる自分を想像する。

これは、「成功の記憶」を未来に作るから。


失敗したらどうしようと思う人は、「失敗の記憶」を未来に作る。

そうでない人は、「成功の記憶」を未来に作る。

(※これは、同一人物でも両方あるな・自分注)


すべてが上手く行ったらどのようになるかを、まず考えてみる。

そして、その成功している自分を味わう。

それから行動計画を作る。

 

一理あるな、と思った。

確かに「成功している自分」を描かない限り、楽しみは生まれない。

楽しみが生まれなければ、そしてうまくいくと思えなければ、プランも戦略も生まれない。

思考が閉じてしまう。

スルーしてしまう。


うまくいっている自分を妄想してみるのがスタートラインだな。

自分に問うた


ではまた明日!