4月3日（木）
気温9℃、風1m。
4日ぶりのランだったので、無理せずショートコースを走ったが、結局途中で距離を増やして10.3km走ってしまった。
スタート前に天気予報を見たら、走り終わる頃にパラパラ程度に雨が落ちてくる予報だった。
でも、こういうときは降らないことも多い。
迷った結果、念のためスマホの防水カバーをつけたら、予報より早くポツポツ落ちてきた。
ああよかった（笑）
防水カバーのおかげで安心して走り続けられた。
現在、東京の夜明けは4:58。
走っている途中で明るくなる季節だ。
たまに見るメルマガの文章に、こんなのがあった。
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出来事には意味はない。
ただ、その出来事が起こっただけ。
赤ちゃんが歩き方を学ぶ様子を見ると、歩こうとするが、はじめは転んで泣き出す。
そして、何回か転ぶうちに、よろよろと歩き始める。
もし、赤ちゃんが、
「どうして上手く歩けないのだろう？」
「身体の軸が曲がっているから転ぶのか？」
「転んだ事に、どんな良い意味があるのだろう？」
「本当に歩くことができるだろうか？」
・・・と悩んでいたら、当分歩けない。
転んだら、ただ立ち上がって歩けばいい。
不必要に実りのない自己批判、反省はやめよう。
良い所なんか探さなくても結構。
ただ、転んだだけだ。
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出来事自体に意味はない。
無理にその意味を探す必要はない。
ただそれに対処していくかどうかであって、あれこれ考えすぎて複雑にする必要はない、ということかな。
ではまた明日！
